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updated:2012-08-06 18:30:49 (Mon)
2012年8月6日締切 新聞論評 200914026 亀本啓介
1.新聞情報
- 見出し:エコカー、特需後に恐々、補助金近く終了――販売84万台減の試算も
- 新聞名:日本経済新聞 朝刊
- 発行日:2012年8月5日
- 面:11面
2.要約:
自動車販売を支えるエコカー補助金は8~9月にも予算切れになる見込みだ。最後の駆け込みが盛り上がれば8月後半には終了する公算が大きい。そうなると、9月以降の自動車需要はどうなるのか、不安が募る。(95文字)
3.論評
エコカー補助金は燃費基準などの基準を満たした新車を購入すると、1台につき普通車で10万円、軽自動車で7万円の補助が受けられるしくみ。2011年度の補正予算で約3000億円が計上され、昨年12月末からスタートした。
新車販売台数は今年1月から7月まで毎月、前年同月を上回るなど効果は大きかったが、補助金は近く予算が尽きる。8月1日時点で残額は483億円。エコカー補助金は09年~10年にも実施されたことから前例があり、このときは、制度終了後の新車販売台数が大幅に落ち込んだ。補助金で需要が先食いされていたためだ。今回の予算規模は前回(約6300億円)の約半分だが、悪影響が出るのは必至だ。
補助金制度で経済回復を図るも、制度終了後には停滞が見込まれるなど、政策の費用対効果を疑問視する声も強いが、ぜひ次回があることを期待したい。(346文字)
- この論評の場合は自分はどうあって欲しいかを述べるのではなく、社会的に必要か否かを論じる必要があると私は思う -- (平中) 2012-08-12 17:22:47









