シェヒラ
登場作品:創刻のアテリアル
解説
セルベルグの配下である
睡魔族。
歪秤世界に存在している
睡魔族を束ねている女王。
知略に長けた将であり、
セルベルグにも片腕として重用されている。
一族の安寧の為なら全てを利用するという性格から、自らの力を高める為に
クリエイターとの融合も行った。
また女王として矜持を何よりも大切にしており、惨めな姿を晒す位なら死を選ぶ誇り高さを持つ。
好敵手である
ルファディエルとの知謀戦を楽しみの一つとしている。
セルベルグの命令により、
秀哉達に協力する事となり、彼等と共に天示殻へ突入して
宮原と戦った。
歪秤世界での戦いの後は一族の新たな安住の地を求めて、配下の
睡魔達と共に現世へ渡った。
雑感・考察
上記解説は正史である人間ルートのもの。
天使ルートでは
秀哉達との戦いに敗れた後に
ギレゼルに捕らえられ、
沙夜音の手駒として利用される事となる。
セルベルグの居城にて半ば暴走した状態になるまで強化され、再び
秀哉達の前に立ち塞がるも敗れて死亡する。
悪魔ルートでは
メヒーシャによって
セルベルグが倒された後、
秀哉と
悪魔陣営の王の座を賭けて戦う事となり、その戦いに勝利すると仲間に加わる。
最終更新:2019年04月28日 14:12