セルベルグ

種族:魔神

登場作品:創刻のアテリアル



解説

歪秤世界に存在する悪魔を束ねている存在。
常に泰然と構えている雰囲気と容姿はそれだけで他を圧倒する。
歪秤世界の支配を使命としているはずだが、揺れ動く状況そのものを楽しんでいる節もある。
膠着状態が続く天使との戦いに変化をもたらす為に裏で宮原に協力をしていた事から、現世と歪秤世界を繋いだ元凶の一人と言える。
通常見せている姿は下半身の一部に過ぎないが、その部分だけでもかなりの力を有しており、戦闘行動も可能としている。
個人の理想化された世界を構築し、魂をそこに縛り付ける「無限世界」という魔術が切り札。
歪秤世界崩壊の危機においては秀哉達が提案した共闘をあっさりと受け入れ、配下達に対して彼等に同行して共に戦うように命じた。
また自身は天使の長ノルファザと共に天示殻周辺のクリエイターを攻撃する事で秀哉達の敵地突入を援護した。
宮原を倒した後は歪秤世界からの撤退を決め、いずこかへと去った。


雑感・考察

上記解説は正史である人間ルートのもの。
悪魔ルートでは女神メヒーシャにあっさりと倒されるが、天使ルートではラスボスとして秀哉達の前に立ち塞がる。


  • 能力的にはセルベルグ>ノルファザ=セルベルグの下半身って印象。彼を瞬殺した女神メヒさんは上位天使級に強くなっていたのかもしれない。 - 名無しさん (2020-09-30 22:24:01)

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最終更新:2019年04月28日 16:09
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