ラウラ・セフィット

種族:人間族

登場作品:峰深き瀬にたゆたう唄



解説

フィーノラティーフの母親。
ザレクスや夫であるジェーダスと共に魔神アラストールの襲撃からエテの街を救った三英傑の一人。
異界守であり、引退後は武器職人となった。
気は荒いがジェーダス亡き後も一途に彼を愛する、情が熱い良い女。
大酒飲みだが、酔うと脱ぎだす悪癖がある。
エテの街の生まれではなく、故郷であるルトの集落が盗賊の襲撃を受けた事で家族と離れ離れになってしまい、流れの剣士として各地を放浪した末にこの地に辿り着いて異界守となった。
家族の消息は今なお不明だが、当ても無い事から探す気はないらしい。
現役は退いているが剣の腕は錆び付いておらず、その技量はラティーフにも劣らない。
まだ戦う力がありながら異界守を引退した理由は夫が死んだ事をきっかけとして子供を残して死ぬ事が怖くなった為。


雑感・考察



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最終更新:2019年05月12日 11:34
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