グレイオ・ユーデス

種族:人間族

登場作品:冥色の隷姫



解説

フェルディナ王国の国王。
質素倹約を常にした王宮運営と国民を思う政治から皆に慕われている。
気さくな性格をしており、家臣を相手に冗談を叩く事も少なくない。
一人娘のイルミテシアを大切にしているが、愛娘の縁談がまとまらないのが目下の悩み。
周辺諸国にも名を轟かせる剛剣の使い手であり、老いで幾分かの衰えこそ感じさせるが未だ現役。
ルーファベルテフレイアはかつて共に戦った戦友。
イルミテシアが攫われた事でザルフ=グレイスに宣戦布告したが、力及ばず戦に敗れ、
最期は陥落寸前の王城にてザルフ=グレイス軍相手に獅子奮迅の戦いを見せたが多勢に無勢であり、スティスニアとその配下達に敗れて死亡した。


雑感・考察

冥色は他国を滅ぼさなくても達成可能なエンドがあるので生存する展開もある。
ただし戦女神VERITAガイドブックの年表によるとイグナートリガナール半島中央部を統一したらしいので、おそらくはフェルディナ王国も滅亡したと思われる
小説版では無理矢理イルミテシアと交わらされてしまい、その屈辱と近親相姦の禁忌に耐えかねて自殺するという哀れな最期を遂げる。


習得スキル

必殺技

ハーツ・グレーフ


  • 善良な人なんだろうけど、ガヴリオが裏でやりたい放題だったことを考えると、為政者としてはそこまで優秀ではなさそう。 - 名無しさん (2020-05-11 22:47:23)

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最終更新:2019年05月28日 10:09
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