イルミテシア・ユーデス

種族:人間族

登場作品:冥色の隷姫



解説

フェルディナ王国の王女。
素朴で落ち着いた性格から皆に敬愛されており、密かに輿入れより婿取りを願う民もいるらしい。
年頃の娘だが恋愛よりも学問への関心が高く、輿入れを望んでいる父グレイオを悩ませている。
兄弟がいない事もあって護衛役の騎士セリルを姉の様に感じており、信頼を寄せている。
軍の再編成の隙を付かれてザルフ=グレイスに捕らえられ、祖国を開戦に踏み切らせる原因となってしまい、
その結果として遠征軍を率いるセリルも捕らえられ、更には自身の身代わりとして鬼族達に輪姦されてしまった。
しかしセリルの献身も虚しく、約束を守る気など無かったイグナートにその身を汚されてしまい、以後はセリル共々イグナートの性奴隷として性儀式の贄となった。


雑感・考察

セリルの無事をナーサティアに祈るシーンがあるのでおそらく信仰していると思われる。
冥色は他国を滅ぼさなくても達成可能なエンドがあるので平穏無事に生き延びる展開もある。
ただし戦女神VERITAガイドブックの年表によるとイグナートリガナール半島中央部を統一したらしいので、おそらくはフェルディナ王国も滅亡し、上記解説の様に捕らえられたと思われる。
イグナートに捕らえられなかった場合は王都陥落時に自害する展開となる。

小説版では捕らえられた後にイグナートに犯されながら祖国に凱旋したり、父グレイオと無理矢理交わらされたりする。
自慰をするシーンも有り、原作には無かったシチュを挿絵付きで三つ追加され、下巻表紙にも描き下ろしで登場するという謎の優遇もとい酷い目にあわされている。
イルミテシアファンは必見。


  • 小説版気になってぐぐって見たら表紙からエロくて笑ったw買い辛いな… - 名無しさん (2019-05-28 20:20:34)
  • 冥色の小説版はゲーム版のシナリオ担当の方が書いてますし、ゲーム版には無いシーンがあったりもして結構面白いのでオススメ。今だと手に入れるのちょっと大変かもしれませんが - 管理人 (2019-05-28 23:28:18)

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最終更新:2020年02月25日 13:40
添付ファイル