マーゴット
登場作品:峰深き瀬にたゆたう唄
解説
歪みの主根に潜む
歪魔の女性。
主根内に存在する
歪魔族の中でも上位の存在。
妖艶な術を操って
異界守を気ままに葬っていたが、
フィーノ達との戦いに敗れた。
その後、歪みに引きずり込んで
フィーノに対して
性魔術による精神戦を仕掛けたが再度敗れ、彼の
使い魔となった。
単に負けたからという理由ではなく、
フィーノの事を本気で気に入っており、以後は忠実な僕として彼等に協力した。
フィーノの
使い魔となった後は
異界守達との戦いを避ける為、普段は自らの力で作り上げた霊泉の癒界と呼ばれる階層で石像となっている事が多いが、
歪みの主根内の情報を集める目的で様々な階層へ分身体を飛ばしており、それらを通じて
フィーノ達の探索を手伝う事もある。
その忠誠心は
ディオールの罠から自らの命を顧みずに
フィーノを庇う程に強い。
雑感・考察
最終更新:2019年05月28日 13:32