マオ・セイレン
登場作品:封緘のグラセスタ
解説
東ゴーティア王国の名家であるルシティーネ家に仕えているメイド。
前当主ユリクから
リリカの世話を命じられており、日常生活の多くを
魔導操殻の身体で過ごす彼女を懸命に支えている。
リリカが幼い頃から側に侍っており、彼女にとっては最も信頼できる相手であり、気兼ねなく甘えられる姉の様な存在でもある。
家令としてルシティーネ家の事務や会計を管理し、使用人を監督する能力を持つなど単なるメイドに留まらぬ有能な女性だが、
リリカを敬愛するあまりに彼女に近付く男に対してはメイドとしての立場を忘れて毒舌を吐いてしまう事もある。
ジェダルの事も当初は認めておらず、彼に対しての言動は辛辣であったが、
鎮守府鋳織杯で勝ち抜いた事もあり、少なくとも護衛としての実力自体は認めた様子。
前当主夫妻や
レギが
燐使の研究を行っていた事を把握しており、その研究資料を隠し持っていたが、
レギの思想自体に共感していた訳では無く、また研究に深く関わっていた訳でも無い為、前当主夫妻や
リリカが
燐使に襲撃された一件が
レギの計画であった事は知らなかった。
燐使についての情報を
リリカに対しても秘匿していたのは
ユリクにそう命じられていたからだが、
一度
燐使となった者は元の姿には戻れない事を彼女が知ればショックを受けるだろうと考えたのも理由の一つ。
なお元々は親の借金の形として
東ゴーティア王国に連れてこられた
隷士であり、娼館に売り飛ばされる境遇であったが、
たまたまそれを見かけた
リリカや
ユリク達によって救われており、ルシティーネ家に忠義を捧げているのはその恩に報いる為。
また男性に対して嫌悪感を持っているのも一歩間違えれば娼婦となっていた事が原因。
雑感・考察
ガイドブック付属のアペンドで雇って仲間にする事が可能となるが、メインストーリーでの扱いは変わらない為、設定的には
ジェダルに同行したりはしていないと思われる。
最終更新:2019年09月02日 20:59