レギ・ガバウィ・ロマトゥル
登場作品:封緘のグラセスタ
解説
東ゴーティア迎撃匠合を束ねる長。
人道主義、博愛主義の持ち主と知られており、常に穏やかで身分や種族を問わず全ての人に親切。
その物腰の柔らかさにより、好戦的な戦士達からも強く慕われている。
幼少の頃に両親を失った
リリカにとっては
魔導操殻の身体を与えてくれるなど様々な面で支えてくれた恩人。
かつては
アークパリス神殿の教皇であったが、とある任務で訪れた
グラセスタの地で対
魔族の最前線の過酷な状況を知り、
この地の人々を救う事こそが神に仕える信徒としての終身の役目と悟った。
長きに渡る
魔族との戦いで命が簡単に消費される都市において、その敬虔な祈りによって人々の心を救おうとし、
奴隷として物同然の扱いであった
隷士への待遇と認識を変え、種族差別や身分による貧富の差を無くす為に尽力した。
その救済の対象は光陣営の者達だけでは無く、本来は敵であるはずの闇陣営の者達にも向けられている。
当初は真っ当な手段で状況を改善していこうと考えていたようだが、命を軽んじる国の在り方が中々変わらなかった為、
普通のやり方では人々を救う事はできないと判断、表向きはこれまで通りの活動をしつつ裏で
燐使の研究を開始した。
また時期は不明だが、
燐使を生み出す為に自身が教皇を務めていた
アークパリス神殿の
総本山リパレードから
魔王リクシュマの肉体を持ち出している。
燐使計画の根幹にあるのは世界から争いを無くすという高潔な想いであり、決して私利私欲では無いが、
その目的を果たす為の手段はあらゆる種族を
燐使へと変質させて思想を統一するという常軌を逸したもの。
研究の実験体であった
サロを
東ゴーティア王国の国王に据えて
グラセスタにおける自身の立場を盤石なものとし、
その上更に
サマラ魔族国の
フルーレティとも繋がりを持つ事で光陣営の手の及ばぬ
黒の坑内で研究を行っていたが、
ジェダル達によって研究施設が存在する階層まで攻略が進んだ事や
フルーレティが彼等にも協力した事で
燐使の存在が明るみに出てしまい、
それを受けて計画の前倒しを決断、本性を現して
藍鷹騎士団や
グラセスタの住人を
燐使に変質させ、少なくない犠牲を出した。
グラセスタでの戦いでは
シェリエラをあえて
リリカと戦わせ、
燐使の弱点である
リューシオンの力を浴びて敗北した彼女を吸収し、
彼女の身に生じていた
リューシオンの力に抗おうとする因子を取り込む事で弱点の克服を果たした。
リューシオンの力を克服した後には
魔王リクシュマの肉体と融合し、
燐使の完成形ともいえる強大な存在となったが、
その力をもってしても
ジェダル達には力及ばず敗れ、最終的には
ジェダルによって
燐使の肉体から魂が切り離されたところを
リューシオンの力で浄化されて消滅した。
雑感・考察
名前が「レギ・ガバウィ・ロマトゥル」なのか「レギ・ガパウィ・ロマトゥル」なのかハッキリしない。
エウシュリー公式のキャラクター紹介ではガ「バ」ウィ、ゲーム内のキャラクター紹介やストーリー部分のテキストではガ「パ」ウィとなっている。
ただし音声を聞くとやっぱりガ「バ」ウィになっていたりする…結局どっちなのさ。
かつては教皇だった事から
神格者である可能性もありそうだが、作中では特に言及はされていない。
なお
燐使と化した状態は敵情報の分類によると
神格位。
最終更新:2022年10月05日 22:44