クシェル・イェーグ

種族:ハーフエルフ

登場作品:天結いラビリンスマイスター



解説

メフィ公国では有名な、魔物の生態研究にしか興味のない変わり者の魔術師
見るからに怪しげな恰好や自分本位な言動を取っている為、周囲から敬遠されている。
研究の目的は敵対関係にある魔物達と心を通じ合わせる方法の確立であり、その為に必要な魔術開発および開発した魔術の普及を目指している。
なお性魔術による洗脳の様な手段では無く、自意識を保ったまま心の距離を近づける方法を求めている為、魔物に対する魔術的措置は必要最低限であるらしい。
ロキ家の援助を受けている為、その対価に研究成果の一部はロキ家のものとなっているらしいが、成果を普及させる上で都合が良い事もあって特に不満は無い様子。
目指している夢は立派なのだが、実際のところは魔物の生態を知る事にしか興味がなく、通常ではあり得ない異種間性交の反応の観察に強く執着している。
常軌を逸した面はあるものの、無駄な犠牲を出してしまうと先々の研究に不利益があると考える理性はあり、
どんな魔物に対しても絶対的な優位を保てる神の使徒という性質を持つアヴァロに協力を持ち掛け、これを承諾した彼と共に様々な希少種の研究を行なった。


雑感・考察

発売前の雑誌情報などでは種族が人間族となっていた。


  • 天ラビの回想の違和感の原因。 - 名無しさん (2021-10-22 08:05:38)
  • まあ違和感はあったな。会話じゃなくていきなりセックスで仲良くなろうとかどう考えてもやべー研究。 - 名無しさん (2021-10-22 09:12:32)

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最終更新:2021年10月21日 18:07
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