メフィ公国
解説
ラウルバーシュ大陸に存在する国家の一つ。
賢公王と呼ばれる古き
神格者によって統治されている伝統ある公国。
なお公主が姿を見せる事は殆ど無いらしく、普段どこにいるのかも不明。
総人口は約二十六万人、首都は
メフィ・リウェロン。
魔術師の国とも呼ばれ、光陣営と闇陣営の戦いに多く巻き込まれながらも中立を守り続けている。
大陸随一の魔術大国であり、魔術を極めんと志す者には等しくその門戸が開かれる為、この国を訪れた者は
魔術師見習いとして修行に勤しんでいる。
良くも悪くも魔術を重視する国であり、魔術師としての実力を何よりも尊び、魔術に関係する事以外への関心が薄い者も多い。
近年では子育ての放棄などが社会的な問題になりつつもあるが、その一方で魔術以外への興味の薄さは異種族や他国出身者に対する偏見や差別の少なさにも繋がっていたりもする。
公国内には
歯車の街デファル、
獣戦迷宮エボベテ、
傀儡の森セア、
夜神の街ラジェル・リノト、
魔錬火山、
神霞塔、
ジレール水宮、
幻魔の裂け谷と呼ばれる八つの迷宮が存在しており、
それらの迷宮は修行や研究の場であると同時に居住地にもなっている。
遥か昔に
魔神ヴィネアと契約を結んだのが国の興りであるらしく、彼女および彼女が守護する
魔神女王シヴァの封印を維持すると同時に秘匿している。
その対価として
ヴィネアの力を利用し、
メフィの塔による大規模転移魔術を実現するなど恩恵を受けている。
魔術に重きを置いているのも元々は大規模魔術を成立させているカラクリを見破られぬ様にするという面があり、
国全体で魔術を研究しているが故の成果と思わせる事で
魔神の力を利用しているという発想に至りにくくしている。
もっとも過去はともかく現在では純粋に魔術に興味のある者達が集まる国になっている。
雑感・考察
天結いラビリンスマイスターの舞台。
国名に関しては封緘において
ミクリの故郷として語られる他、戦女神VERITAのガイドブック掲載の国家配置図でも確認できる。
最終更新:2022年10月06日 00:36