ザフハ部族国 - ディル=リフィーナまとめwiki

ザフハ部族国

解説

ラウルバーシュ大陸、中原東部に存在する国家。
首都はハレンラーマ。
暗黒神ヴァスタールを信仰する闇エルフによって治められているが、国民の比率としては闇エルフよりも獣人族の方が多く、更には鬼人族など少数の他部族が入り乱れて暮らしている多民族国家。
部族同士の繋がりは主に利害関係による結びつきであり、基本的に信頼関係は薄い。
国土の貧しさから、莫大な富を得ているアンナローツェ王国の権益を我が物にせんと侵攻を続けている。
その一方で利害関係の一致により、ユン・ガソル連合国とは同盟関係にある。
メルキア帝国センタクス領との戦いに敗れ、以後はメルキア帝国ザフハ領としてその支配下に組み込まれた。

雑感・考察

首都以外ではグントラム大要塞という砦の存在が確認できる。

正史エンディングにおいて明確にメルキア帝国の一部となった事が語られている。
発売順の関係上仕方が無いのだが、戦女神Ⅱでは一切触れられない為にその後どうなったかは不明。