深紅衣の動乱

解説

ミケルティ王国末期、トキーグ王セテア王女の圧政に対して国民が蜂起した事で起きた内戦。
民衆側が勝利した事で革命は成功、王政は廃されミケルティ王国連合として生まれ変わった。
王族の殆どは殺され、生き残った者も孤島に幽閉されたとされる。


雑感・考察

百千の作中で語られる事になる動乱。
神採り時の設定では王族キャラは死亡か幽閉が確定していたが、実際には動乱時に死んだ者はいない。
死亡したことになっている人物も表向き死亡したとされているだけで、幽閉ないし別人として生きるといった事になっているので辻褄は合わせてある。


  • 公的には第二王子ローランドは死んだことになったから公式では王族は1死亡3幽閉1追放になってる感じなのかな - 名無しさん (2024-09-20 18:34:28)
  • 王族全員死んだ事になってるから王族死亡5(トキーグ、セテア、セドリック、ロラン、ヴィオレッタ)だよ、実際には死亡0幽閉3(トキーグ、セドリック、セテア)、追放1(ヴィオレッタ)、消息不明1(ロラン)、じゃないかな? -   (2024-11-14 18:51:29)
  • 神取り本編で明確に死んだ扱いになってるのは確かいない。強いて言えばセドリックなんだけどあれは嘘の可能性もあるし。ただトキーグとセテアは処刑せずに民衆が納得するのかって問題があるから表向きこの2人は多分死んだ事にされてそう。ただ先も言ったように神採り本編じゃ誰が死んだとか死んだ事にされてるかはハッキリしない - 名無しさん (2024-11-15 01:24:52)
  • プロローグには「国内全土を巻き込む大規模な反乱活動は、数年に渡り続いた」とあるけど、マルク達の活動をロランが盛りまくったんだろうか - 名無しさん (2025-02-05 19:52:57)
  • どのあたりを起点にするかで変わると思う。マルク達が動く前に貴族と市民の間で軋轢があったわけだし - 名無しさん (2025-02-05 20:01:10)

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最終更新:2024年09月28日 17:42