ミケルティ王国

解説

ラウルバーシュ大陸セテトリ地方に存在していた国家。
王都サンタリアを中心にアムレシィアムレントユイドラコテエリルカレンリラキメルリヤマの八つの都市で構成される。
各都市別に主要な産業が存在しており、新たな産業や名物を生み出す職人達を国や貴族が支援し、他国と交易する事で商業国として栄えている。
王族の圧政に対して国民が蜂起した深紅衣の動乱によって打ち倒され、新たにミケルティ王国連合が建国された。


雑感・考察

後のミケルティ王国連合に対して構成都市が一つ多いのはラキメルがまだ公国として独立していない為。


  • 百千の時点で建国60年であり、明言はないがセルマの過去から約20年かそれ以前からトキーグ・ジルテリィの治世。ラキメルにマーズテリア神殿がある一方で、アムレシィではヴァスタール信仰が優勢。最も信者が多いのはテール・ユン神殿であり海運業を中心に信仰されている。王都サンタリアがあるレイシア中洲は植生豊かな穀倉地帯であり、北にあるサントリエル鉱山の金銀から貨幣をつくって商業・経済を発展させた。って感じかな。 - 名無しさん (2024-09-20 15:07:18)
  • 職人が多く、商業国なのにセーナル神とガーベル神の信仰や神殿が出てこないのはなぜだろう? - 考察 (2024-09-21 19:31:31)
  • 商業国となる遥か昔からテールユン信仰が根付いてるから?既に定着した宗教から改宗させるのは難しいし - 名無しさん (2024-09-21 20:03:17)
  • セーナル神殿の本領は大陸公路でセテトリ地方の海上交易に参入できないから? 神採りでの工匠会もテール・ユンの影響下なのは、テール・ユンが海路の物流を抑えてるのが一番大きい理由じゃなかろうか。 - 名無しさん (2024-09-21 21:36:40)

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最終更新:2024年02月24日 01:19