山の主さま

種族:神族

登場作品:戦女神VERITA



解説

テトリに取り憑いている土着の神。
信仰を失っている事から消滅しかかっており、信仰力の代用として精気を集める為に女性に取り憑いては男を誘惑して性魔術を行っていた。
テトリに取り憑いていた時にセリカと出会い、彼の持つ「淡緑の首飾り」と引き換えにテトリの身体を勝手に差し出し、
またその取り引きとは別に性魔術によってセリカから大量の精気を与えられた事で消滅を免れた。
なお「淡緑の首飾り」は元々彼女が力を得られるように迷宮の奉納場所に安置されていた物。
悪い神ではないようであり、取り憑かれていたテトリも恥ずかしい目にあったとは思っているが、力を取り戻す助けができた事自体は喜んでいた。
セリカの事を気に入った様であり、消滅の危機から脱した後もテトリに取り憑き続けて彼女に力を貸している。


信徒



雑感・考察

画像はこの神のものでは無く、この神の人格が表面に出ている時のテトリ
本来の姿は登場しないので不明。
やってる事は結構酷い気もするがテトリが気にしていないならまあ良いのだろうか?
まあただのユイチリに過ぎない彼女が魔神級のバーゲンセールな戦女神VERITAを戦い抜けたのは少なからずこの神のお陰でもあるだろうし、多分役には立っている。


  • 信仰を失っているという意味では古神も同じだけど、山の主さまみたいに消滅までいかないのは神としての格の違い? - 名無しさん (2019-10-27 15:09:19)

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最終更新:2019年11月14日 18:24
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