テトリ
登場作品:戦女神VERITA
解説
木精の一種である
ユイチリの女性。
ユイチリらしく弓術と治癒魔術に長けている。
山の主さまに取り憑かれていた時に
セリカと出会い、彼の持つ淡緑の首飾りと引き換えにテトリ自身の意思は無いまま勝手に身体を差し出されてしまった。
セリカの
性魔術によって与えられた精気で
山の主さまが力を取り戻した事で身体の主導権を返され、以降はそのまま
セリカの
使い魔となった。
恥ずかしい目にあったとは思っているが、元々
山の主さまを信仰していた為、彼女の力となれた事自体は嬉しいようである。
山の主さまが
セリカを気に入った事から以後も取り憑かれ続けており、彼女の加護によって力を得たものの、時折人格が入れ替わってしまう。
アラケールとの戦い後は
セリカとの契約を解除したようだが、
冥き途の
ナベリウス達を訪ねるなど仲間達との交流は続けている様子。
雑感・考察
戦女神VERITAではシナリオ進行で臆病なユイチリ、豹変するユイチリの称号を獲得する。
またレベルアップ等の条件を達成する事で蜜の滴るユイチリ、貴族ユイチリ、神弓ユイチリ、蒼魔ユイチリ、妖精王女の称号を獲得可能。
最終更新:2019年02月20日 00:15