ナルセス・アンリテラル
登場作品:百千の定にかわたれし剋
解説
ミケルティ王国の第二王子、
ローランドに仕える補佐官。
サンタリアに居を構える貴族の家に生まれ、王子とは古くから友好関係を築いていた。
補佐役を探している
ロランに声を掛けられた時には快く承諾しており、主従関係となった後も
ロランの冗談に対して冷たい態度を返すなど気安い関係はそのまま。
情報収集に長けており、王朝内で貴族絡みの情報を集めたり、
第一王子セドリックとの間を取り持つなど、
サンタリアを離れて行動する
ロランを補佐している。
雑感・考察
どのルートでも基本的な立ち位置は変わらない。
本編終了後の消息は不明だが、正史では主である
ローランドは表向き
深紅衣の動乱で死亡した事になっているので役職を解かれ、別の道を歩んでいると思われる。
闇ルートも消息は不明。
こちらでは
ロランは失踪しているので、彼が生きているのであれば共に行動しているのかもしれない。
最終更新:2024年10月12日 02:10