ベルテガーライル
解説
リガナール半島中央部に存在する
エルフ族の国家。
人口は約二万一千人。
本拠地は
リア。
様々な
エルフの部族が集まる大規模な連合国であり、名目上は国となっているが実態としては部族共同体の色合いが強く、連合長を中心に各部族の部族長が各々の部族を纏めている。
緑豊かな森林と広大な草原を領土としており、それぞれの部族領が自治区として生活を営んでいる。
ザルフ=グレイスを危険視して戦いを挑んだが、力及ばず敗れて滅亡した。
雑感・考察
本拠地以外の主要都市は
ミニス、軍事施設として
信頼の砦が存在する。
人口は冥色のガイドブック記載のもの。
複数の部族が集まっている割には
ルア=グレイスメイルを除いた冥色の他のエルフ国家と比較しても少なめ。
大規模な連合国とはいえ構成する部族の大半は少数部族なのかもしれない。
冥色は各国を滅ぼさなくてもクリアできる事から滅亡しなかった可能性もある。
ただし
戦女神VERITAの年表によると
イグナートは
リガナール半島中央部を統一したらしいので滅亡した可能性が高い。
最終更新:2019年03月10日 22:53