ミレティア保護領

解説

レスペレント地方に存在する国家。
元々はレスペレント都市国家群に属していたがメンフィル王国に対する大封鎖の混乱に乗じて内紛が発生し、カルッシャ王国の武力介入によって沈静化した後に保護領として調整された。
都市国家群からの独立こそ果たしたものの、多くの権限をカルッシャ側に握られている状況をミレティアの重鎮達は憂いている。
ミレティアの中心都市ぺステ都市国家群中心都市ルミアは人種と文化の対立が元々多かった事もあり、保護領として分裂した後の両国の関係は険悪。
幻燐戦争においてカルッシャに向けて侵攻するメンフィル軍の前に立ち塞がったが敗れた。
その後はメンフィルが間に立つ事で都市国家群と和解、カルッシャも敗れた事で独立の道を歩んだ。


雑感・考察



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最終更新:2019年07月16日 19:12