バリソス・ガルト

種族:獣人族

登場作品:峰深き瀬にたゆたう唄



解説

歪みの主根に出没する盗賊団、虫蒐旅団の頭領。
逃げ足の速い小悪党であり、単独行動の異界守を狙って宝を奪い取っていた。
主根を裏で見守る存在に気付いていたらしく、またその存在を恐れもしていた為、地上に出てエテの街を直接襲う事はしなかった。
逃げ足の速さで幾度もフィーノ異界守の手から逃げ続けたが、最終的にはフィーノ達に追い詰められて捕縛された。
その後は裁きを受ける為にテルフィオン連邦の首都テルフィスへ護送された。


雑感・考察

おそらくはその後、処刑されたものと思われる。


  • 上手く運命が運べばグラセスタ行きで生存できそう。イズハルが主根に関する調査のために面会するために色々手を回す可能性もありそうだし、処刑を少し先延ばしにして主根解決となれば部外秘情報も減って、主根で生活していた盗賊というセールスポイントで東ゴーティアに買い取ってもらえば需要次第で輸送費込みでも利益出るだろうし。正直フルーレティクラスの魔の災怨に遭遇しなければ主根&エテよりずっと黒の坑の方が安全だと思う。ただやっぱりテルフィオン連邦上層に処理されている可能性の方が高いか。 - FT (2021-01-29 22:27:58)

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最終更新:2019年04月01日 18:37
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