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P3のペルソナは、前作のペルソナと違う? - (2012/06/28 (木) 17:44:38) の1つ前との変更点

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-考 各所でよく言われているネタ。 前作、前々作のペルソナと今作のペルソナは似て非なるものという話。 1.今回は悪魔がいないため、ペルソナを召喚、降魔するという概念がない。 2.基本的に一人一体のペルソナを持つ。付け替えることは出来ない。 3.召喚器という補助器具が必要。チドリ拘束時を見ると召喚時には必須。 4.ペルソナ同士を合体することが出来る。 5.主人公以外はペルソナと対話(我は汝。汝は我~といったような)をすることが出来ない。 6.自ら呼び起こし「飼いならす」ため、人間の突然変異に近い能力となっている。 -派生考察 召喚器なしでも召喚出来る人間はタカヤのみ? →人間ではないがコロマルも召喚器なしで1度召喚している →小説では美鶴達も召喚している。 後日談で、召喚器がないためにメティスに抵抗出来なかったことから、簡単に召喚することは出来ないと思われる。(召喚出来てもかなり疲れる) エリザベス達はタロットで召喚している? 召喚器なしでも召喚出来るというのは前作、前々作への配慮か? ペルソナが名乗らないのに、どうやって名前を知ったのか? トリスメギストス(チドリ)とは対話出来る? 主人公が初めてオルフェウスを召喚した際はおなじみの「我は汝…」の台詞とともにペルソナが名乗っている。 名乗り口上は召喚した本人にしか聞こえないのかも知れない。 -派生考察その2 本作におけるペルソナは、基本的に「影時間」という異界化現象への対抗策としてその存在理由がある。 翻せばそれは、「過去作に登場したペルソナ使いが影時間に適応できるか、と言われたら、それは否かもしれない」ということでもある。 「無数に存在し、多少の相性の良し悪しはあれど取捨選択することが出来る」という、過去作のペルソナにおいて見られた特性・可能性をあえて切り捨て「一人につき一体」と限定化することで、P3におけるペルソナは「影時間におけるシャドウとの戦い」に特化した、とも言える。 -派生考察その3 参考として、「異聞録」「罪・罰」におけるアルカナとペルソナの分類を。一部例外はあるが、そのアルカナにちなんだペルソナが属している。 ・異聞録 「愚者」:民霊(歌舞伎に登場する人物) 「魔術師」:幻魔 「女教皇」:女神 「女帝」:地母神 「皇帝」:魔神 「法王」:鬼神 「恋愛」:妖精 「戦車」:破壊神 「剛毅」:龍王 「隠者」:聖獣 「運命」:魔獣 「正義」:軍神 「刑死者」:堕天使 「死神」:死神 「節制」:神獣 「悪魔」:魔王 「塔」:邪神 「星」:妖魔 「月」:夜魔 「太陽」:霊鳥 「審判」:大天使 「世界」:龍神 ・罪&罰 「愚者」:忍者 「魔術師」:魔術に関わる神・人物 「女教皇」:女神 「女帝」:地母神 「皇帝」:魔神 「法王」:法に関わる神・人物(人物は仏教関係者が多い) 「恋愛」:妖精 「戦車」:破壊神・妖鬼・邪鬼 「剛毅」:龍王 「隠者」:聖獣・神獣・魔獣 「運命」:運命に関わる神(ケルベロスも含む) 「正義」:軍神 「刑死者」:堕天使・神の不興を買った者 「死神」:死神 「節制」:妖鳥・凶鳥・霊鳥 「悪魔」:魔王・悪霊 「塔」:邪神・外道 「星」:妖魔・幻魔 「月」:夜魔・月神 「太陽」:太陽神 「審判」:大天使 「世界」:龍神・蛇神・豊穣神 「剣」:剣に関わる人物・神 「杯」:杯や酒に関わる人物・神 「杖」:魔法や知識に関わる神 「金貨」:富や宝に関わる神
-考 各所でよく言われているネタ。 前作、前々作の[[ペルソナ]]と今作のペルソナは似て非なるものという話。 1.今回は悪魔がいないため、ペルソナを召喚、降魔するという概念がない。 2.基本的に一人一体のペルソナを持つ。付け替えることは出来ない。 3.[[召喚器]]という補助器具が必要。[[チドリ]]拘束時を見ると召喚時には必須。 4.ペルソナ同士を合体することが出来る。 5.[[主人公]]以外はペルソナと対話(我は汝。汝は我~といったような)をすることが出来ない。 6.自ら呼び起こし「飼いならす」ため、人間の突然変異に近い能力となっている。 -派生考察 召喚器なしでも召喚出来る人間は[[タカヤ]]のみ? →人間ではないが[[コロマル]]も召喚器なしで1度召喚している →小説では美鶴達も召喚している。 [[後日談]]で、召喚器がないために[[メティス]]に抵抗出来なかったことから、簡単に召喚することは出来ないと思われる。(召喚出来てもかなり疲れる) [[エリザベス]]達は[[タロット]]で召喚している? 召喚器なしでも召喚出来るというのは前作、前々作への配慮か? ペルソナが名乗らないのに、どうやって名前を知ったのか? [[トリスメギストス]](チドリ)とは対話出来る? 主人公が初めて[[オルフェウス]]を召喚した際はおなじみの「我は汝…」の台詞とともにペルソナが名乗っている。 名乗り口上は召喚した本人にしか聞こえないのかも知れない。 -派生考察その2 本作におけるペルソナは、基本的に「[[影時間]]」という異界化現象への対抗策としてその存在理由がある。 翻せばそれは、「過去作に登場した[[ペルソナ使い]]が影時間に適応できるか、と言われたら、それは否かもしれない」ということでもある。 「無数に存在し、多少の相性の良し悪しはあれど取捨選択することが出来る」という、過去作のペルソナにおいて見られた特性・可能性をあえて切り捨て「一人につき一体」と限定化することで、P3におけるペルソナは「影時間における[[シャドウ]]との戦い」に特化した、とも言える。 -派生考察その3 参考として、「異聞録」「罪・罰」におけるアルカナとペルソナの分類を。一部例外はあるが、そのアルカナにちなんだペルソナが属している。 ・異聞録 「愚者」:民霊(歌舞伎に登場する人物) 「魔術師」:幻魔 「女教皇」:女神 「女帝」:地母神 「皇帝」:魔神 「法王」:鬼神 「恋愛」:妖精 「戦車」:破壊神 「剛毅」:龍王 「隠者」:聖獣 「運命」:魔獣 「正義」:軍神 「刑死者」:堕天使 「死神」:死神 「節制」:神獣 「悪魔」:魔王 「塔」:邪神 「星」:妖魔 「月」:夜魔 「太陽」:霊鳥 「審判」:大天使 「世界」:龍神 ・罪&罰 「愚者」:忍者 「魔術師」:魔術に関わる神・人物 「女教皇」:女神 「女帝」:地母神 「皇帝」:魔神 「法王」:法に関わる神・人物(人物は仏教関係者が多い) 「恋愛」:妖精 「戦車」:破壊神・妖鬼・邪鬼 「剛毅」:龍王 「隠者」:聖獣・神獣・魔獣 「運命」:運命に関わる神([[ケルベロス]]も含む) 「正義」:軍神 「刑死者」:堕天使・神の不興を買った者 「死神」:死神 「節制」:妖鳥・凶鳥・霊鳥 「悪魔」:魔王・悪霊 「塔」:邪神・外道 「星」:妖魔・幻魔 「月」:夜魔・月神 「太陽」:太陽神 「審判」:大天使 「世界」:龍神・蛇神・豊穣神 「剣」:剣に関わる人物・神 「杯」:杯や酒に関わる人物・神 「杖」:魔法や知識に関わる神 「金貨」:富や宝に関わる神

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