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P3のペルソナは、前作のペルソナと違う?

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各所でよく言われているネタ。
前作、前々作のペルソナと今作のペルソナは似て非なるものという話。

1.今回は悪魔がいないため、ペルソナを召喚、降魔するという概念がない。

2.基本的に一人一体のペルソナを持つ。付け替えることは出来ない。

3.召喚器という補助器具が必要。チドリ拘束時を見ると召喚時には必須。

4.ペルソナ同士を合体することが出来る。

5.主人公以外はペルソナと対話(我は汝。汝は我~といったような)をすることが出来ない。

6.自ら呼び起こし「飼いならす」ため、人間の突然変異に近い能力となっている。

  • 派生考察
召喚器なしでも召喚出来る人間はタカヤのみ?
→人間ではないがコロマルも召喚器なしで1度召喚している
→小説では美鶴達も召喚している。
後日談で、召喚器がないためにメティスに抵抗出来なかったことから、簡単に召喚することは出来ないと思われる。(召喚出来てもかなり疲れる)

エリザベス達はタロットで召喚している?
召喚器なしでも召喚出来るというのは前作、前々作への配慮か?
ペルソナが名乗らないのに、どうやって名前を知ったのか?
トリスメギストス(チドリ)とは対話出来る?

主人公が初めてオルフェウスを召喚した際はおなじみの「我は汝…」の台詞とともにペルソナが名乗っている。
名乗り口上は召喚した本人にしか聞こえないのかも知れない。

  • 派生考察その2
本作におけるペルソナは、基本的に「影時間」という異界化現象への対抗策としてその存在理由がある。
翻せばそれは、「過去作に登場したペルソナ使いが影時間に適応できるか、と言われたら、それは否かもしれない」ということでもある。

「無数に存在し、多少の相性の良し悪しはあれど取捨選択することが出来る」という、過去作のペルソナにおいて見られた特性・可能性をあえて切り捨て「一人につき一体」と限定化することで、P3におけるペルソナは「影時間におけるシャドウとの戦い」に特化した、とも言える。

  • 派生考察その3
参考として、「異聞録」「罪・罰」におけるアルカナとペルソナの分類を。一部例外はあるが、そのアルカナにちなんだペルソナが属している。
  • 異聞録
「愚者」:民霊(歌舞伎に登場する人物)
「魔術師」:幻魔
「女教皇」:女神
「女帝」:地母神
「皇帝」:魔神
「法王」:鬼神
「恋愛」:妖精
「戦車」:破壊神
「剛毅」:龍王
「隠者」:聖獣
「運命」:魔獣
「正義」:軍神
「刑死者」:堕天使
「死神」:死神
「節制」:神獣
「悪魔」:魔王
「塔」:邪神
「星」:妖魔
「月」:夜魔
「太陽」:霊鳥
「審判」:大天使
「世界」:龍神

  • 罪&罰
「愚者」:忍者
「魔術師」:魔術に関わる神・人物
「女教皇」:女神
「女帝」:地母神
「皇帝」:魔神
「法王」:法に関わる神・人物(人物は仏教関係者が多い)
「恋愛」:妖精
「戦車」:破壊神・妖鬼・邪鬼
「剛毅」:龍王
「隠者」:聖獣・神獣・魔獣
「運命」:運命に関わる神(ケルベロスも含む)
「正義」:軍神
「刑死者」:堕天使・神の不興を買った者
「死神」:死神
「節制」:妖鳥・凶鳥・霊鳥
「悪魔」:魔王・悪霊
「塔」:邪神・外道
「星」:妖魔・幻魔
「月」:夜魔・月神
「太陽」:太陽神
「審判」:大天使
「世界」:龍神・蛇神・豊穣神
「剣」:剣に関わる人物・神
「杯」:杯や酒に関わる人物・神
「杖」:魔法や知識に関わる神
「金貨」:富や宝に関わる神

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