「だぁ~、クソッ!人っ子どころか犬もいやしねえ!!」
苛立ちと共に竜馬は頭を掻きむしり天を仰ぎ叫ぶ。
「ちょ、そんな大きな声出さないでくださいよ!」
「うるせぇ、これで来てくれるなら願ったり叶ったりじゃねえか!何のためにバイク走らせたと思ってんだ!」
「言った傍から!...でも、これだけ騒いでなんの反応もないとなると、本当に誰もいないんだなぁ」
「うるせぇ、これで来てくれるなら願ったり叶ったりじゃねえか!何のためにバイク走らせたと思ってんだ!」
「言った傍から!...でも、これだけ騒いでなんの反応もないとなると、本当に誰もいないんだなぁ」
そんな無警戒にも程がある竜馬の行いをドッピオは慌てて止めようとするも、竜馬は聞く耳持たず。
確かに自分たちは他の参加者と遭遇する目的で学校からバイクを走らせ西側の施設へ向かった。
だが、いざコロッセオ、ピラミッド、ホテルまで足を運んでみれば、痕跡こそあれ誰とも遭遇できず仕舞い。
ガソリンとて無限ではない為、ここまできて何の収穫もないとくれば、竜馬の苛立ちもわからないでもない。
しかしだからといって殺し合いという状況でこちらの存在を声高に叫んでいいという訳ではない。
確かに自分たちは他の参加者と遭遇する目的で学校からバイクを走らせ西側の施設へ向かった。
だが、いざコロッセオ、ピラミッド、ホテルまで足を運んでみれば、痕跡こそあれ誰とも遭遇できず仕舞い。
ガソリンとて無限ではない為、ここまできて何の収穫もないとくれば、竜馬の苛立ちもわからないでもない。
しかしだからといって殺し合いという状況でこちらの存在を声高に叫んでいいという訳ではない。
「ひとまず休みましょう。もうすぐ放送ですし、それを聞いてから動くのがいいと思います」
「チッ、こんなことならジジイの研究所に向かっておくべきだったぜ」
「チッ、こんなことならジジイの研究所に向かっておくべきだったぜ」
言うなり、竜馬は傍にあったソファにゴロリと寝そべり休憩に入る。
(よくこんなに無防備でくつろげるな...)
自由奔放な竜馬の態度にドッピオは呆れ、小さくため息を吐く。
思い返せば今までの自分の同行者はかなり恵まれていた。
一般人の麗奈、軍人出身とはいえ非常に大人しく非好戦的で器量よしなヴァイオレット、ここが殺し合いということでそれ相応の対応をしてくれるオシュトルや冨岡。
無邪気さと大人しさと優しさでこちらを癒してくれる早苗。問題児であったロクロウもここまで奔放ではなくすぐに別れたので問題なし。
それがまさか、都合のいい足を求めたことでこうも振り回されることになるとは。
思い返せば今までの自分の同行者はかなり恵まれていた。
一般人の麗奈、軍人出身とはいえ非常に大人しく非好戦的で器量よしなヴァイオレット、ここが殺し合いということでそれ相応の対応をしてくれるオシュトルや冨岡。
無邪気さと大人しさと優しさでこちらを癒してくれる早苗。問題児であったロクロウもここまで奔放ではなくすぐに別れたので問題なし。
それがまさか、都合のいい足を求めたことでこうも振り回されることになるとは。
(ああ、今更ながら早苗ちゃんやヴァイオレットさんが恋しくなってきた...この人とこっちに来るのやめとけばよかったかなぁ...)
言い出しっぺは自分だが早くも後悔が押し寄せつつある。
とはいえ今更愚痴を言ってもどうしようもなく。
今ごろ早苗ちゃん達はどうしてるかなぁだとか、ブチャラティ達早くくたばってくれないかなぁだとか。
そんななんでもないことをぼんやりと考えつつ適当に冷蔵庫や棚を探る。
とはいえ今更愚痴を言ってもどうしようもなく。
今ごろ早苗ちゃん達はどうしてるかなぁだとか、ブチャラティ達早くくたばってくれないかなぁだとか。
そんななんでもないことをぼんやりと考えつつ適当に冷蔵庫や棚を探る。
そしてようやく見つけたのは客受け用の数枚のクッキーと幾つかのフルーツサンド。それとノンアルコールビールとボトルの紅茶。
腹を満たすには心もとないが、あまり食べすぎて行動に支障をきたすのも良くないのでこれはこれで、と割り切り竜馬のもとへと戻る。
腹を満たすには心もとないが、あまり食べすぎて行動に支障をきたすのも良くないのでこれはこれで、と割り切り竜馬のもとへと戻る。
「竜馬さーん、お菓子見つけましたよ」
「おっ、そいつぁいいや。ありがとよ」
「おっ、そいつぁいいや。ありがとよ」
お礼を言うなりフルーツサンドへと手を伸ばし有無を言わさず口に運ぶ。
話し合う暇もなくテーブルから消えたフルーツサンドを「あっ」と声を漏らしドッピオは見届けるしかなかった。
話し合う暇もなくテーブルから消えたフルーツサンドを「あっ」と声を漏らしドッピオは見届けるしかなかった。
「ん、どうした?」
「いっ、いえ、別に...」
「いっ、いえ、別に...」
邪気のない顔でフルーツサンドを頬張る竜馬にドッピオは呆れため息を吐く。
礼を言ってくれているし、悪気がないのもうかがえる。
ただ、どうにもこの男、直情的に過ぎるというかとことん本能的に生きているというか。
今のもそうだ。
クッキーとフルーツサンドをどちらを食べたいか、とこちらが聞く前に近くにあった、あるいはパッと見で大きいそちらへとほぼ反射的に手を伸ばした。
普通ならそういうワンクッションを置くべきだろう。
礼を言ってくれているし、悪気がないのもうかがえる。
ただ、どうにもこの男、直情的に過ぎるというかとことん本能的に生きているというか。
今のもそうだ。
クッキーとフルーツサンドをどちらを食べたいか、とこちらが聞く前に近くにあった、あるいはパッと見で大きいそちらへとほぼ反射的に手を伸ばした。
普通ならそういうワンクッションを置くべきだろう。
(まあ、もともとクッキーを貰うつもりだったからいいけどさ)
別に怒っているわけではないが、ただただ今まで見なかった人種との関わりに疲れたドッピオは浮かない顔でクッキーを口に運ぶ。
(うん、美味しい)
サクリとした歯ごたえと共にバターの風味が広がり幸福感を促進していく。
「おお、うめえなこりゃ」
それは竜馬の方も同じで。
フルーツと生クリームのバランスのいい酸味と甘みが相乗効果で互いの美味さを引き立て、サンドイッチのやわらかい触感が噛む者を喜ばせる。
先ほどまで不機嫌だった竜馬の眉間からも皺がみるみるうちに取れていく。
フルーツと生クリームのバランスのいい酸味と甘みが相乗効果で互いの美味さを引き立て、サンドイッチのやわらかい触感が噛む者を喜ばせる。
先ほどまで不機嫌だった竜馬の眉間からも皺がみるみるうちに取れていく。
余談ではあるが、竜馬の食べたフルーツサンドは数時間前にフレンダ=セイヴェルンが食べたものと同種のモノ。
しかし、腹を下したフレンダと違い竜馬は平然としている。その理由は―――語るまでもないだろう。
しかし、腹を下したフレンダと違い竜馬は平然としている。その理由は―――語るまでもないだろう。
互いのお菓子をあっという間に平らげると、二人は満足げに一息ついた。
美味い食事で小腹を満たした二人からは先ほどまでの剣呑さは身を潜め、互いに身を休めつつ余暇を潰していく。
美味い食事で小腹を満たした二人からは先ほどまでの剣呑さは身を潜め、互いに身を休めつつ余暇を潰していく。
そして、ほどなくしてノイズが走ると共に女、テミスの声が鳴り響く。
『参加者の皆様方、ご機嫌よう』
「きやがったか」
舌打ちと共に竜馬の目つきが鋭く光り、ドッピオもまた手早くメモを取る準備に入る。
『まずはこの放送を聴いている皆様方に、祝福を』
「チッ、クソみてェな前置きなんざしやがって。さっさと要件を言えってんだ」
「チッ、クソみてェな前置きなんざしやがって。さっさと要件を言えってんだ」
苛立ち交じりにぼやく竜馬にこの時ばかりはドッピオも静かに肯首する。
たとえどんな社交辞令や美辞麗句を述べたところで、理不尽に巻き込まれた参加者である自分たちが、主催である女の述べる言葉に感嘆することはない。
どうせ聞く価値のない言葉なら早く禁止エリアと脱落者を知りたいものだ。
たとえどんな社交辞令や美辞麗句を述べたところで、理不尽に巻き込まれた参加者である自分たちが、主催である女の述べる言葉に感嘆することはない。
どうせ聞く価値のない言葉なら早く禁止エリアと脱落者を知りたいものだ。
『さて、前置きはここまでとして、禁止エリアの発表を行いましょうか。
F-3
B-6
H-4
B-6
H-4
以上3つのエリアが15時から進入禁止になります。該当エリアに滞在している方は早いうちに避難することをお勧めするわ。
折角盛り上がってきているのに、禁止エリアでの爆死だなんて間抜けな最期、我々としても興醒めですから』
折角盛り上がってきているのに、禁止エリアでの爆死だなんて間抜けな最期、我々としても興醒めですから』
(F-3、B-6、H-4か...)
ようやく発表された禁止エリアをメモにとり、次いでもたらされる情報に耳を傾ける。
『次は、お待ちかねの死亡者の発表といきましょうか。
【マリア・キャンベル】
【王】
【セルティ・ストゥルルソン】
【天本彩声】
【高千穂麗】
【ミカヅチ】
【安倍晴明】』
【王】
【セルティ・ストゥルルソン】
【天本彩声】
【高千穂麗】
【ミカヅチ】
【安倍晴明】』
「ん?」
(わぁ...結構死んでるなあ)
(わぁ...結構死んでるなあ)
【チョコラータ】
「あっ」
【リゾット・ネエロ】
「へ?」
【マギルゥ】
【ジョルノ・ジョバァーナ】
【ジョルノ・ジョバァーナ】
「!?」
【Stork】
【鈴仙・優曇華院・イナバ】
【オスカー・ドラゴニア】
【鈴仙・優曇華院・イナバ】
【オスカー・ドラゴニア】
以上16名が今回の脱落者よ』
そこで脱落者の情報は終わり、それからつらつらと何事かを話していたがドッピオにも竜馬の耳にもロクに情報として入ってきていない。
そしてテミスの声が消えるのと入れ替わりに『Distorted†Happiness』なる歌が流れ始め、二人の空間のBGMとなる。
そしてテミスの声が消えるのと入れ替わりに『Distorted†Happiness』なる歌が流れ始め、二人の空間のBGMとなる。
「ヘッ、あの粘着野郎くたばりやがったか。ざまあねえ」
宿敵である安倍晴明の脱落。
これに対して竜馬は別段思うところは無かった。
竜馬からして清明の印象派と言えば、遠くからチマチマ鬼を送ってくる面倒なヤツ、以上にあらず。
一応は早乙女研究所の連中の仇にはなるが、それはこちらも鬼を大量に殺しているのだから同じこと。
王という男に憎悪と執念を抱いていたカナメのような感傷にはなれず、手間が省けてラッキーだとしか思えなかった。
これに対して竜馬は別段思うところは無かった。
竜馬からして清明の印象派と言えば、遠くからチマチマ鬼を送ってくる面倒なヤツ、以上にあらず。
一応は早乙女研究所の連中の仇にはなるが、それはこちらも鬼を大量に殺しているのだから同じこと。
王という男に憎悪と執念を抱いていたカナメのような感傷にはなれず、手間が省けてラッキーだとしか思えなかった。
「...竜馬さん、僕、少しトイレいってきますね」
「ん?おお」
「ん?おお」
一方のドッピオはというと、ぼんやりとした顔を浮かべながらふらふらとトイレへと足を運び、用を足すでもなくただ便座に跨った。
「......」
天井を見上げながら、やはりその思考はぼんやりとしている。
先に齎された情報はドッピオにとってかなり有益なものだった。
ジョルノ。ブチャラティ。リゾット。チョコラータ。
何れも始末すべき標的、あるいはこの機会に処分しておきたかった連中だ。
それがこの放送で三人も減った。しかも偽名を使っているブチャラティが生存しているため、竜馬にそこを突かれることもなかった。
これ自体は非常に喜ばしいことではあるのだが、しかし喜びの感情は抱けない。
ジョルノ。ブチャラティ。リゾット。チョコラータ。
何れも始末すべき標的、あるいはこの機会に処分しておきたかった連中だ。
それがこの放送で三人も減った。しかも偽名を使っているブチャラティが生存しているため、竜馬にそこを突かれることもなかった。
これ自体は非常に喜ばしいことではあるのだが、しかし喜びの感情は抱けない。
(なんか実感湧かないなあ)
もしもこれが自分の手で成し遂げたなら、あるいは間接的に場を作った結果ならば。せめて目の前で死んだのならば。
今頃ドッピオは歓喜の声を挙げて大手を振って喜んでいただろう。
だが、この会場に来て自分がやったことといえば、同行者に恵まれ、身元を偽る為に偽名を名乗り、ゲッターロボシュミレーターを体験しただけだ。
道中で首輪を拾ったりはしたものの、それが奴ら三人の脱落に繋がったとは到底思えない。
そう。自分の行動は標的たちの生死に全く関与していないのだ。
今頃ドッピオは歓喜の声を挙げて大手を振って喜んでいただろう。
だが、この会場に来て自分がやったことといえば、同行者に恵まれ、身元を偽る為に偽名を名乗り、ゲッターロボシュミレーターを体験しただけだ。
道中で首輪を拾ったりはしたものの、それが奴ら三人の脱落に繋がったとは到底思えない。
そう。自分の行動は標的たちの生死に全く関与していないのだ。
それを赤の他人に「そいつら死にましたよー」などと告げられても喜びなど抱けず、むしろ拍子抜けしてしまうだけで。
目的の半分以上を達成した男にしては気の抜けた表情を浮かべるだけだった。
目的の半分以上を達成した男にしては気の抜けた表情を浮かべるだけだった。
「カナメさんもこういう気持ちだったのかnとおるるるるるる」
独り言を遮り、ドッピオの口から電話のコール音が鳴りだす。
「おっと、ボスからの電話だ...えーと、あれ、電話なんて持ってたっけとおるるるるるるる、とおるるるるる...でも音は鳴ってるし」
電話のコール音の出所を探るようにキョロキョロと首を動かし始めるドッピオ。
「おっ、あったあった...こんなトイレにもあるもんだな。とおるるるるるん」
やがて、見つけた『トイレットペーパー』を持ち上げ耳に当てる。
―――ドッピオ。私の可愛いドッピオよ
「ああ、ボス。よかったまた電話をかけてくれて!。あっ、ひとまず報告を―――チョコラータ、リゾット・ネェロ、ジョルノ・ジョバーナが死にました」
―――わかっている。よくやったぞドッピオ。あとはブチャラティさえ始末できれば我々『パッショーネ』の勝利だ。
「あっ、ありがとうございます。それでですね、今後の方針なんですが、もう少し積極的に行動するべきでしょうか」
―――いや、いい。お前は今のスタンスを崩す必要はない。引き続き、お前は無力な一般人を演じ、極力戦闘を避けるのだ。
「そうですか?いえ、ボスがそう仰るなら不満とかではないんですが...はい、わかりました」
―――わかればいい。それより情報をいま一度整理しろ。お前は重要なことを見落としている。
「重要なこと?えっと、死亡者と禁止エリアと...禁止エリアはF-3、B-6、H-4で、F-3はここで、B-6はここで...あっ!」
地図に情報を当てはめてながら情報を整理していたドッピオは、思わず動揺しついトイレットペーパーを落としてしまう。
「しっ、しまった!電話電話!」
慌てて拾い上げ、再びトイレットペーパーを『携帯電話』にする。
「もっ、もしもしボス!マズイです!ここ禁止エリアになってます!あの女が言ってた該当エリアの参加者って僕らのことだったんですか!」
―――落ち着くのだドッピオよ。実際に禁止エリアになるのは数時間後。それまでに準備を整え脱出するのは容易なはずだ。
「そっ、そうですね。ひとまず流竜馬にここにはいられないってことを伝えてきます!」
―――頼んだぞドッピオ。お前は私の最も信頼している一番の部下だ。こんなところで無くしていい男ではない。ブチャラティを始末し帰還することを...信じているぞ。
「わかりましたボス。貴方の勝利の為にこの命はあります...どうぞご期待ください」
ピッ、と電話を切る音を口にし、ドッピオは立ち上がる。
その目には先ほどまでの腑抜けた影はなく、使命に燃える一人の『男』の顔があった。
その目には先ほどまでの腑抜けた影はなく、使命に燃える一人の『男』の顔があった。
☆
「ふざけやがってあのアマ!!」
ドッピオからホテルが禁止エリアになる旨を聞いた竜馬は怒りと共にバイクを走らせていた。
「二回も俺のいる場所を封じるたぁどういう了見だ!!」
第一回放送では警察署を封じられ、二回目はホテルをピンポイントで封じられ。
明らかに自分を狙っていると思しきテミスの行動に、竜馬の怒りは頂点に達しつつあった。
明らかに自分を狙っていると思しきテミスの行動に、竜馬の怒りは頂点に達しつつあった。
そんな彼の背にしがみつくドッピオは対照的に至極冷静にいられた。
『ボス』との電話のお陰で抜けていた気を引き締めることが出来たからだ。
『ボス』との電話のお陰で抜けていた気を引き締めることが出来たからだ。
「竜馬さん。ひとまず大いなる父の遺跡に向かいましょう。あそこならヴァイオレットさんやオシュトルさんたちがいるはずです」
「おう!」
「おう!」
怒りで視野の狭まる竜馬の代わりに、冷静さを保てているドッピオが"眼"となり周囲への警戒及び、次なる目的地を指定する。
「ん」
ふと、そんな"眼"の視界の端に、空を飛ぶ黒い影が映り込む。
(あれは...人!?)
思わず竜馬を呼び止めかけるドッピオだが、寸でのところで思いとどまる。
この状況で単独であんな目立つ行為をする参加者は、少なくとも真っ当に殺し合いに反目する参加者とは思えない。
しかし、ほとんど何の収穫もなかった状況に変化を齎すという意味では彼女を追う選択肢もありかもしれない。
この状況で単独であんな目立つ行為をする参加者は、少なくとも真っ当に殺し合いに反目する参加者とは思えない。
しかし、ほとんど何の収穫もなかった状況に変化を齎すという意味では彼女を追う選択肢もありかもしれない。
(竜馬さんに伝えれば間違いなく追いかけるだろうけど...)
このまま大いなる父の遺跡へと向かうか、それとも彼女の存在を知らせて追いかけるか。
(さて、どうしようかな)
【F-3/一日目/日中】
【ドッピオ(ディアボロ)@ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風】
[状態]:健康、ドッピオの人格が表
[服装]:普段の服装
[装備]:小型小銃@現地調達品 王の首輪@オリジナル
[道具]:不明支給品0~2、アップルグミ×3@テイルズオブベルセリア
[思考]
基本:生き残る。手段は問わない。
0:変な人(ベルベット)が飛んで行ったけど竜馬さんに伝えるべきかな...?
1 :竜馬と共に西へ向かい、ブチャラティの関係者を始末していく。
2 :その途中で『大いなる父の遺跡』へと向かう
3 :無力な一般人を装いつつ、参加者を利用していく
4 :オシュトルへの首輪提供のため、参加者を殺害してのサンプル回収も視野に入れる
5 :『月彦』を警戒。再合流後も用心は怠らない。
6 :ブチャラティは確実に始末する。
7 :なるべく目立たないように立ち回り、優勝しか手段が無くなっても構わないよう、殺せる者は密かに殺していく。
8 :自分の正体を知ろうとする者は排除する。
9 :ゲッターロボ、もしもあのままランクを上げ続けてたら...ゾオ~ッ
10:グミは複数あるけど内緒にしておこう。
[備考]
※参戦時期はアバッキオ殺害後です。
※偽名として『ブローノ・ブチャラティ』を名乗っています。
※オシュトルからうたわれ世界の成り立ちについて、聞かされました。
※アップルグミの回復は健在ですが欠損や毒などは回復しません。
また3つあることは伝えていません。
※早苗、霊夢、カナメ、竜馬と情報交換してます。
※空を飛ぶベルベットの姿を認識しました。
[状態]:健康、ドッピオの人格が表
[服装]:普段の服装
[装備]:小型小銃@現地調達品 王の首輪@オリジナル
[道具]:不明支給品0~2、アップルグミ×3@テイルズオブベルセリア
[思考]
基本:生き残る。手段は問わない。
0:変な人(ベルベット)が飛んで行ったけど竜馬さんに伝えるべきかな...?
1 :竜馬と共に西へ向かい、ブチャラティの関係者を始末していく。
2 :その途中で『大いなる父の遺跡』へと向かう
3 :無力な一般人を装いつつ、参加者を利用していく
4 :オシュトルへの首輪提供のため、参加者を殺害してのサンプル回収も視野に入れる
5 :『月彦』を警戒。再合流後も用心は怠らない。
6 :ブチャラティは確実に始末する。
7 :なるべく目立たないように立ち回り、優勝しか手段が無くなっても構わないよう、殺せる者は密かに殺していく。
8 :自分の正体を知ろうとする者は排除する。
9 :ゲッターロボ、もしもあのままランクを上げ続けてたら...ゾオ~ッ
10:グミは複数あるけど内緒にしておこう。
[備考]
※参戦時期はアバッキオ殺害後です。
※偽名として『ブローノ・ブチャラティ』を名乗っています。
※オシュトルからうたわれ世界の成り立ちについて、聞かされました。
※アップルグミの回復は健在ですが欠損や毒などは回復しません。
また3つあることは伝えていません。
※早苗、霊夢、カナメ、竜馬と情報交換してます。
※空を飛ぶベルベットの姿を認識しました。
【流竜馬@新ゲッターロボ】
[状態]:ダメージ(中)、疲労(中)、出血(小~中、処置済み)、身体に軽い火傷(処置済み)
[服装]:
[装備]:悲鳴嶼行冥の日輪刀@鬼滅の刃
[道具]:基本支給品、ランダム支給品0~2、彩声の食料品、白バイ@現地調達品
[思考]
基本方針:主催をブッ殺す。(皆殺しでの優勝は目指していない)
0:ひとまず大いなる父の遺跡とやらに向かう。
1:研究所からは遠のくが、ブチャラティ(ドッピオ)と西へ行って参加者と接触。
2:そのついでで折原臨也を探すが、あんまり会いたくない。
3:粘着野郎(晴明)死にやがったか、ざまあねえ。
4:戦う気のない奴に手を出すつもりはない。
5:弁慶と隼人は、まあ放っておいても死にゃしねえだろう。
6:煉獄があいつに殺されたとは思えないが、これ以上好き勝手やるつもりならあの金髪チビ(フレンダ)は殺す。
7:レインや静雄の知り合いに遭ったら一応伝えておいてやる。
[備考]
※少なくとも晴明を倒した後からの参戦。
※早苗、ブチャラティ(ドッピオ)、カナメ、霊夢と情報交換してます。
[状態]:ダメージ(中)、疲労(中)、出血(小~中、処置済み)、身体に軽い火傷(処置済み)
[服装]:
[装備]:悲鳴嶼行冥の日輪刀@鬼滅の刃
[道具]:基本支給品、ランダム支給品0~2、彩声の食料品、白バイ@現地調達品
[思考]
基本方針:主催をブッ殺す。(皆殺しでの優勝は目指していない)
0:ひとまず大いなる父の遺跡とやらに向かう。
1:研究所からは遠のくが、ブチャラティ(ドッピオ)と西へ行って参加者と接触。
2:そのついでで折原臨也を探すが、あんまり会いたくない。
3:粘着野郎(晴明)死にやがったか、ざまあねえ。
4:戦う気のない奴に手を出すつもりはない。
5:弁慶と隼人は、まあ放っておいても死にゃしねえだろう。
6:煉獄があいつに殺されたとは思えないが、これ以上好き勝手やるつもりならあの金髪チビ(フレンダ)は殺す。
7:レインや静雄の知り合いに遭ったら一応伝えておいてやる。
[備考]
※少なくとも晴明を倒した後からの参戦。
※早苗、ブチャラティ(ドッピオ)、カナメ、霊夢と情報交換してます。
前話 | 次話 | |
奏でよ、狂騒曲 | 投下順 | 赤は愛より出でて愛より赤し |
崩れてゆく、音も立てずに | ディアボロ | 明日之方舟(ArkNights)-黎明前奏- |
崩れてゆく、音も立てずに | 流竜馬 | 明日之方舟(ArkNights)-黎明前奏- |