夜の街を、それは飛ぶ
音も立てずに、存在を誰にも察知される事なく
それは、飛び続ける
存在し得ない、超高性能レーダーを積んだそれは、休み無く夜の街を観察し続ける
音も立てずに、存在を誰にも察知される事なく
それは、飛び続ける
存在し得ない、超高性能レーダーを積んだそれは、休み無く夜の街を観察し続ける
「……っふふ」
それが、観察しているものを
彼女は家にいながらにして、感じ取っていた
自分が契約した都市伝説は、何とも便利だ
飛ぶ高度を考えないと、街中にカマイタチ現象を引き起こしかねないスピードも出たりするが
契約して大分たった今となっては、そんなヘマも起こさない
彼女は家にいながらにして、感じ取っていた
自分が契約した都市伝説は、何とも便利だ
飛ぶ高度を考えないと、街中にカマイタチ現象を引き起こしかねないスピードも出たりするが
契約して大分たった今となっては、そんなヘマも起こさない
「さぁ、今日はどんな素敵な素材がいるかしら?」
いつぞや見かけた男二人は良かった
うん、萌え
萌えだ!!
次の冬の新刊は決まりだ!
むしろ、今執筆中だ!!
はぁはぁじゅるり、と涎を拭きつつ
彼女は都市伝説と感覚共有しながら原稿を描くという離れ業をやってのけていたのだった
うん、萌え
萌えだ!!
次の冬の新刊は決まりだ!
むしろ、今執筆中だ!!
はぁはぁじゅるり、と涎を拭きつつ
彼女は都市伝説と感覚共有しながら原稿を描くという離れ業をやってのけていたのだった
うん、マジゴメン