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MT-72H
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MT-72H

| 基本情報 | |
|---|---|
| 種別 | 主力戦車 |
| 名称 | MT-72H |
| 全長 | 24ポッチ |
| 全幅 | 12ポッチ |
| 兵装 | 96式51口径125mm滑腔砲 |
| 65-1式汎用機槍(7.62mm・同軸) | |
| 59式重機槍(14.5mm重機関銃・対空) | |
| ビルド時期 | 2025年4月ごろ |
設定について
ハインティ人民民主国にて運用される主力戦車です。もとは通尊民主主義人民共和国が開発/運用している主力戦車ですが、そのうちの一部をハインティ人民民主国向けに供与する形で配備されました。その際、ハインティ地域では不要とされたMANPADSは省略されています。
ハインティ人民民主国は内戦当初まとまった機甲戦力を持っておらず、対戦車戦闘においては鹵獲品を使用するか、対戦車ミサイルを投入することで対応していました。また、当時は通尊国からの義勇軍が人民民主国に合流していたため、彼らの装備品に頼って戦った時期がありました。しかし内戦に勝利した後は国内情勢が安定したため、通尊国からの支援も受けつつ様々な産業の再建を行い、軍備も拡大することとなりました。元々、ハインティでは陸軍装備より海軍装備を優先していたことから新型戦車の配備には時間がかかりすぎることが指摘されており、通尊国に対し戦車の供与を打診したところこれを快諾していただけたため人民民主国にも配備されることとなりました。
塗装はハインティ地域を考慮して白色メインの雪上迷彩となり、愛称も赤獅子号から雪獅子号となりました。
同盟国たる通尊国と装備品を共通化することで相互運用性を高めることができ、総合して防衛力を大いに増強することができました。
雪獅子号はハインティ人民民主国機甲部隊の象徴となり、将兵の士気向上に大いに役立ったとされています。
ハインティ人民民主国は内戦当初まとまった機甲戦力を持っておらず、対戦車戦闘においては鹵獲品を使用するか、対戦車ミサイルを投入することで対応していました。また、当時は通尊国からの義勇軍が人民民主国に合流していたため、彼らの装備品に頼って戦った時期がありました。しかし内戦に勝利した後は国内情勢が安定したため、通尊国からの支援も受けつつ様々な産業の再建を行い、軍備も拡大することとなりました。元々、ハインティでは陸軍装備より海軍装備を優先していたことから新型戦車の配備には時間がかかりすぎることが指摘されており、通尊国に対し戦車の供与を打診したところこれを快諾していただけたため人民民主国にも配備されることとなりました。
塗装はハインティ地域を考慮して白色メインの雪上迷彩となり、愛称も赤獅子号から雪獅子号となりました。
同盟国たる通尊国と装備品を共通化することで相互運用性を高めることができ、総合して防衛力を大いに増強することができました。
雪獅子号はハインティ人民民主国機甲部隊の象徴となり、将兵の士気向上に大いに役立ったとされています。
作品について
通尊国管理人のつまようじさんから輸入させてもらった主力戦車です。設定的にハインティ人民民主国と通尊国のつながりが強かったことと、シンプルに赤獅子号のデザインが好みだったため輸入させていただくこととなりました。
東側戦車らしい、小さくまとまった砲塔と平べったい車体、後付けの爆発反応装甲が特徴的なデザインになっています。これまでのハインティ戦車と比べてはるかに先進的な車両となっており、大いに勉強させてもらいました。
東側戦車らしい、小さくまとまった砲塔と平べったい車体、後付けの爆発反応装甲が特徴的なデザインになっています。これまでのハインティ戦車と比べてはるかに先進的な車両となっており、大いに勉強させてもらいました。




