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アネモネ
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アネモネ

| 基本情報 | |
|---|---|
| 種別 | 主力戦車 |
| 名称 | アネモネ |
| 全長 | 24ポッチ |
| 全幅 | 12ポッチ |
| 兵装 | 120mm戦車砲 |
| 12.7mm RWS | |
| ビルド時期 | 2019年11月ごろ |
設定について
「アイリス主力戦車」の次に開発された戦車です。「アイリス」が第二世代主力戦車に分類されるのに対し、本車両は第三世代に分類される車両で、車体も主砲も新開発のものが採用されています。砲弾の進化によって避弾経始概念が通用しなくなってきたため、砲塔装甲については新型の複合装甲が採用されました。製造には多大なコストがかかりますが、その分装甲防御力は非常に強力となりました。
主砲にはライフル砲に変えて滑腔砲が採用され、APFSDS弾の運用に対応しました。砲身長は取り回しの良さを優先して切り詰められていますが、その代償として砲口初速が低下することとなりました。就役当初は砲弾の進化によって火力の低減は抑えられると判断されたためこのような措置となりましたが、運用側からは「我が国の防衛産業はあと一歩が届かない」と不評でした。
エンジンはトランスミッションと一体化したパワーパックが採用されるようになり、エンジン出力の増大とエネルギー効率の上昇、整備性の向上が達成されました。技術的な課題は多々あったものの、諸外国のエンジンを参考にすることでより先進的なエンジンを使用することができました。また、「アイリス」よりもさらに強力な電波兵装や通信機器を搭載しており、現代的なNCWにも対応できるようになりました。
砲塔上部に搭載された機銃は車内から操作できるRWSとされ、乗員の安全性を高めています。
主砲にはライフル砲に変えて滑腔砲が採用され、APFSDS弾の運用に対応しました。砲身長は取り回しの良さを優先して切り詰められていますが、その代償として砲口初速が低下することとなりました。就役当初は砲弾の進化によって火力の低減は抑えられると判断されたためこのような措置となりましたが、運用側からは「我が国の防衛産業はあと一歩が届かない」と不評でした。
エンジンはトランスミッションと一体化したパワーパックが採用されるようになり、エンジン出力の増大とエネルギー効率の上昇、整備性の向上が達成されました。技術的な課題は多々あったものの、諸外国のエンジンを参考にすることでより先進的なエンジンを使用することができました。また、「アイリス」よりもさらに強力な電波兵装や通信機器を搭載しており、現代的なNCWにも対応できるようになりました。
砲塔上部に搭載された機銃は車内から操作できるRWSとされ、乗員の安全性を高めています。
作品について
中国人民解放軍陸軍で使用されている98式戦車を参考にして作った戦車です。現代的でカクカクした砲塔デザインが好みで作ってみたかったのです。
砲塔デザインについてはかなり再現度が高くなったのではないかと思いますが、相変わらず車体に関しては転輪パーツが不足しているため寸詰まりな印象が強いですね。もう一組ほど転輪を増やすことができればかなり見栄えするのではないかと思うので、プーリーを買い足したりしたいところです。
砲塔デザインについてはかなり再現度が高くなったのではないかと思いますが、相変わらず車体に関しては転輪パーツが不足しているため寸詰まりな印象が強いですね。もう一組ほど転輪を増やすことができればかなり見栄えするのではないかと思うので、プーリーを買い足したりしたいところです。