ドマイム

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ドマイム - (2020/10/21 (水) 00:35:22) の編集履歴(バックアップ)


【名前】 ドマイム
【読み方】 どまいむ
【分類】 ドラゴン
【呼ばれ方】 ドマイム、ドマイム様(クォン
【備考】 【頑張れ超頑張れ】【別名は無い】

【詳細】

ドースの子供たちの一人。紹介順を考えると、恐らく末の子供。次男。

外見は若い貴族の後継者…と言ったところ。他のなろう小説の転生貴族の主人公風なイメージ(管理者の勝手なイメージです)。
初登場はハクレンのやらかしに対する謝罪のため、ドースらと共に大樹の村を訪れた場面。

その後クォンとの結婚話が本格的に進み始めたため村に避難してきた。
が、すぐにクォンがやってきて、ハクレンまで味方につき始めたためさらに逃亡しようとするも、
村長の執り成しによって、クォンに対し嫁になるならこうしてほしい、という要望を書き上げ、それを彼女の書いた要望書と交換し読んだ結果、
ある程度落ち着くとこに落ち着いたようだ。

その後名前が再登場したとき、クォンが「ドマイムの妻」表記になっていたため、結婚できたと思われる。してしまったとかは言ってはいけない。

彼がどのような要望を書いたのかは定かではないが、原稿用紙20枚くらいを書いたクォンに対し、「超大作」と書かれているあたり、数倍の量はあったと思われる。
どんだけ不満あったんだ。というかクォンも20枚って。

クォンはドマイムの誕生に立ち会っており、竜族の本能によって伴侶になる存在として目をつけられた。つまり最初から詰んでいたのだ。ドマイムは。
ただどうもヤンデレな空気のあるクォンを苦手に思っていたらしく、彼女との約束をすっぽかした挙げ句居留守を使ったりしていた。
最も、それはその話を聞いたハクレンが、ドマイムが悪いとしてクォンの側につくエピソードになってしまったが。

書籍版3巻における描き下ろしではセキレンに押しかけられ困っていたクォンの弟、クォルンに対し「一緒に逃げよう」と言っていたようだが…
なおそのクォルンもセキレンと結婚した模様。してしまったとは言ってあげないほうがいい。