クォルン

【名前】 クォルン
【読み方】 くぉるん
【分類】 人物 / ドラゴン(神代竜族)
【呼ばれ方】 クォルン
【備考】 【クォンの弟】
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クォライン クォルン セキレン ドラゴン 人物 男性 神代竜族

【家族構成】

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(従兄弟は省略)

【詳細】

ドラゴンの男性。
名前の似ているクォンは姉。
また、ライメイレンの甥(父であるクォラインはライメイレンの弟)。

ドースの娘であるセキレンに一目惚れされ、猛烈な求婚を受けた末、村長の助言を受けた彼女に陥落した模様。
第114回投稿ではまだ進展していなかったのに、第188回投稿ではいつの間にか「セキレンの夫」として紹介されていた。

なろう投稿分では名前のみで登場しておらず、書籍版における描き下ろし*1にて彼目線の心境が語られた。
自分の竜の血統は歴史に名前を残しているドースライメイレン、ハクレン、マークスベルガークには劣るが比較対象が悪いだけと認識している。
ドラゴンでありながら、その感性は至って普通の人間と変わらず、セキレンの過激なアピールにドン引きしたりしていた。

美人だが気性が激しい母親、なんか怖い姉を見てきたので結婚願望は無かったようだが、ドマイム誕生の際にお祝いのためドースの巣を訪れた際にセキレンが一目惚れ。
いきなり丸焼けの大型魔物を渡され困惑したり、物理なセキレンのアピールに参っていたらいつの間にか婚約者扱いにされていた。

その後クォンドマイムの話がまとまり、ハクレンも人間の男性と結婚、
ハクレンの物理的なお話によってセキレンとの結婚生活がスタートした。この人、物理的に押され過ぎではないだろうか。

思ったよりよい生活を送れているらしい。

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最終更新:2025年05月31日 14:37

*1 書籍版3巻閑話クォルン