【名前】 |
クォン |
【読み方】 |
くぉん |
【分類】 |
ドラゴン(神代竜族) |
【呼ばれ方】 |
クォン |
【備考】 |
【ヤンデレ?】 |
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- クォライン クォン ドマイム ドラゴン 人物 女性 神代竜族
【家族構成】
―――――――――――――――――――――――――
(従兄弟は省略)
【詳細】
ドマイムが生まれた瞬間に立会い、彼を伴侶に見定めている。
だが、当の
ドマイム本人は彼女に苦手意識を持っており、遊ぶ約束をしていたのにすっぽかすなどして逃げられていた。
が、クォンにとっての未来の義
両親が結婚に賛同し(産めよ増やせよ派)、クォンの弟
クォルンを狙う
セキレンまで賛同派に回ったため、いよいよ進退窮まった
ドマイムはもう一人の
姉の嫁ぎ先である
大樹の村に逃げ込む事態に。
食料を持ち込んで飲んだくれていた
ドマイムを即座に発見し、
ハクレンをも味方に取り込み有無を言わせぬ雰囲気でクォンは押し続けるが、
クォンからやばい空気を感じ取った
村長が
ドマイムにアドバイスをすることにより幾らか
ドマイムとクォンの関係は進み、割といい感じに落ち着くことができた模様。
村長が感じたやばい空気、一言で言うなら「愛が重い」。ヤンデレ、とかそういう感じの危うさがあった。
村長などを前にしたときは上品なお嬢様言葉を使うが、
弟や
ドマイムには普通の言葉なあたり、対外と身内を使い分ける感じだったが、
村長の前での
ドマイムの会話から
村長も察した。
ドマイムへの愛情は嘘偽りの無い本物で、夫に尽くす妻を目指していたが、
ドラゴンの本能や
セキレンとの結婚レースなどの周囲の要因からか、
ドマイムとの結婚に強迫観念めいたアプローチで圧をかけて発言を封じてしまうなど、致命的に本心からの対話が不足しており、
村長が間を取り持っていなければ結婚こそ出来たとしても早々に凄惨な家庭崩壊を起こしていたであろうことは想像に難くない。
第188回投稿分では「
ドマイムの妻」として紹介されており、既に結婚済みであることが判明した。
それ以前にも
滑走ボード祭りの際に2人で村に訪れ、2人とも飛び入りで参加していたりと早い段階で関係の改善が見られている。両者の幸せな結婚生活を祈る。
最終更新:2023年03月20日 04:16