クーデル

【名前】	クーデル
【読み方】	くーでる
【分類】	人物 / 亜人（天使族）
【呼ばれ方】	クーデル
【備考】	【皆殺し天使】

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クーデル ヒト 亜人 人物 大樹の村 天使族 女性 母親 皆殺し天使 街尾火楽 街尾火楽の妻

【詳細】

ティアの部下に当たる天使族の女性。

グランマリア、コローネと共に「皆殺し天使」と呼ばれ恐れられる存在。
グランマリアと同じく長い金髪だがアホ毛がある。またコミック版デザインでは細目。

彼女ら皆殺し天使の共通の武装はランスだが、彼女はどちらかというと投げ槍が得意。
更に命中精度が非常に高い。

第180回投稿分でデスボールに攻撃が通じなかったことから新たな強化武装の開発に参加し、
クロ達インフェルノウルフの抜け落ちた角を穂先に使った槍の実験を行ったところ、特級クラスの破壊力を見せたことでとても気に入ったらしい。
それ以降、クロ達の角を見つめる彼女の姿が見られるようになったとか。

517話、自身の妊娠が発覚。父親は当然アイツである。
グランマリアは大いに喜び、妊娠中の心得や注意点を語り聞かせた。
作中17年目秋(575話)、ララーデルを出産。

出産直後にハクレンやラスティが第二子を身籠ったことが判明し、竜族の宴会騒ぎと自身の出産祝いに便乗して、
出産直後だというのに急降下爆撃をしてもよいかと村長に許可を得ようとして村長からダメと拒否されている。

爆撃中毒といい、名前といい多分モデルは空飛ぶ魔王なのだろう。天使なのに。

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