【名前】 |
カーススパイダーエリート |
【読み方】 |
かーすすぱいだーえりーと |
【分類】 |
種族名 / 魔物 |
【備考】 |
【デーモンスパイダーの通常種】 |
- ページの登録タグ:
- イモータルデーモンスパイダー ザブトン デーモンスパイダー ムシ 魔物
【詳細】
初見で
村長が
ルーたちに見せにいったら、顔を引き攣らせていた。
この回の後書きには、こう書かれている。
「新しい拳大のザブトンの子供
イモータルデーモンスパイダー
別名 死を告げるクモ。
特徴 不死属性持ち。
カーススパイダーエリート
別名 死を運ぶクモ。
特徴 広範囲回復魔法持ち。」
317話の時点で既に群れになる程居る。
イモータルデーモンスパイダーが指揮官として部隊を指揮して、カーススパイダーエリートが回復役として書かれている。
317話後書きのルーとアンの会話
(ルー)「あれって、死を告げるクモよね? 一匹で王国を滅ぼしたって話の」
(アン)「文献に描かれてた形と一致します」
(ルー)「でもって、もう一種類はカーススパイダーのエリートタイプ」
(アン)「あれが一匹いる群れと、いない群れじゃ脅威度が十倍になると言われているクモです」
(ルー)「群れって……カーススパイダー一匹でも、大騒ぎなんだけどね」
(アン)「そうでした。ここに住んでいると、いろいろと感覚が狂います」
(ルー)「まったくね」
すでに
デーモンスパイダー種だけで世界征服できそうな戦力が
大樹の村には居る。
蜂の巣箱の点検に行った
村長にまるまると太った女王蜂が関節痛を訴え、治療法を
ルーに相談していたところに現れ、治療は任せろと主張してきた。
ルーにどうしようか聞いたら「魔法でいいなら私がするけど」と引かない構えだったので、その場でセカンドオピニオンが出来ると思ってみんなで蜂のところに戻った。
村長は順番を決めるクジを用意していた。
この回でカーススパイダーエリートが声を掛けてきたのは、カーススパイダーエリートが広範囲回復魔法を使えるからである。
最終更新:2025年09月12日 12:43