【名前】 |
動物神 |
【読み方】 |
どうぶつしん |
【分類】 |
用語 / 神(下神)、総称 |
【代表キャラ】 |
なし |
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- 下神 動物神 神 総称
【詳細】
便宜上神のランクを3つに分けた際に
下神に含まれる神様。
その名の通り動物の神様だが、動物全体を管理するのではなく、それぞれの種族ごとに異なる神様がいる。
狐には狐の神様、蛇には蛇の神様というように。
新しい種族が生まれたら、それに対応する神様が生まれるらしく、そう考えると多数が存在するのだろう。
動物神とは、それら動物を管理するための神を一括りにした呼び名である。
それぞれ
神の使いとなる動物、もしくは人間に信託を下すことが出来るようで、それによって自らの意思を知らしめることができる。
現在、動物神の使いであることが判明しているのは
ニーズ、
ヨウコ、
フレースヴェルグ、
白鳥の4人(体)。
ニーズとヨウコと白鳥は人化出来るが、フレースヴェルグは今のところ人化していない。
そもそも人間の姿になれるのなら既になっているだろうということを考えれば、一定の知能を持っているのなら動物自体でも神の使いになることは可能ということだろう。
個人的に気になっているのだが、魔獣は例えば
キラーラビットは「うさぎの魔獣」と言われるようにウサギとは別の魔獣であるのだが、管理は同じくウサギの動物神が担当しているのだろうか。
それとも
魔獣は一緒くたに、
魔神が担当するのだろうか。
一種族に一神のようだからキラーラビットに一神では。
生物分類でいうと目あたりで一神という感じかな。
フレースヴェルグは、そういう名前の種族だが「鷲の神の使い」であることが判明している。
フレースヴェルグが魔獣であるかについては判明しておらず、あの世界では単なる鷲の種類の一つということも考えられるが…
最終更新:2022年10月14日 11:28