 
| カテゴリ | ページ名 | ニコ生用 | ニコ動用 | YouTube用 | なん実用 | 
| ステミキ編 | Sound BlasterAxx | ○ | ○ | ○ | ○ | 
 このページは、ボツ編に移動しました。2015.6.8
  このページは、ボツ編に移動しました。2015.6.8

目次





| SBX 8 | SBX 10 | SBX 20 | |
| 価格 | |||
| 特徴 | エントリーモデル | 中位モデル | フラグシップモデル | 
| 内蔵マイク | モノラルマイク | デュアルアレイマイク | デュアルアレイマイク | 
| アンプ | クラスDアンプ | クラスDアンプ | プレミアムHiWaveアンプ | 
| Voice Focus | × | ○ | ○ | 
| Bluetooth接続 | × | ○ | ○ | 
| iOS、Android対応 | × | ○ | ○ | 
| 対応OS | Windows Vista/7(32/64bit)、Mac OS X | ||

 付属のUSBケーブルでSound BlasterAxxをPCに接続します。Sound BlasterAxxの電源が自動的にONになります。
付属のUSBケーブルでSound BlasterAxxをPCに接続します。Sound BlasterAxxの電源が自動的にONになります。
 公式サイトにアクセスし、「ドライバー」のところにある「今すぐダウンロード」→「同意する」の順にクリックします。
公式サイトにアクセスし、「ドライバー」のところにある「今すぐダウンロード」→「同意する」の順にクリックします。
 ダウンロードしたファイルをダブルクリックして実行します。
ダウンロードしたファイルをダブルクリックして実行します。
 画面の指示に従ってインストールします。途中で「セットアップ タイプを選択してください。」と表示されたら、「すべて」を選択します。
画面の指示に従ってインストールします。途中で「セットアップ タイプを選択してください。」と表示されたら、「すべて」を選択します。

 インストールが完了したらPCを再起動します。
インストールが完了したらPCを再起動します。

 PC再起動後に「Creative プロダクト レジストレーション」というタイトルのウィンドウが出現しますが、キャンセルしてかまいません。
PC再起動後に「Creative プロダクト レジストレーション」というタイトルのウィンドウが出現しますが、キャンセルしてかまいません。 
 また、「Creative ソフトウェア オートアップデート」というタイトルのウィンドウも表示されます。急ぐ場合は「スケジュールを設定して後で実行する」を選択してください。
また、「Creative ソフトウェア オートアップデート」というタイトルのウィンドウも表示されます。急ぐ場合は「スケジュールを設定して後で実行する」を選択してください。
 タスクトレイ(画面右下)にある
タスクトレイ(画面右下)にある (スピーカーアイコン)を右クリックして、「再生デバイス」を選択します。
(スピーカーアイコン)を右クリックして、「再生デバイス」を選択します。

 「スピーカー」の「Sound BlasterAxx SBX」上で右クリックして、「既定のデバイスとして設定」を選択します。
「スピーカー」の「Sound BlasterAxx SBX」上で右クリックして、「既定のデバイスとして設定」を選択します。

 すると、「スピーカー」の「Sound BlasterAxx SBX」に
すると、「スピーカー」の「Sound BlasterAxx SBX」に が表示されます(既定のデバイス)。これは、Sound BlasterAxxのスピーカーから音が出る設定であることを意味しています。
が表示されます(既定のデバイス)。これは、Sound BlasterAxxのスピーカーから音が出る設定であることを意味しています。

 適当な音声ファイルを再生して、Sound BlasterAxxのスピーカーから音が出力されていることを確認しましょう(*2)。大きな音量に注意してください。
適当な音声ファイルを再生して、Sound BlasterAxxのスピーカーから音が出力されていることを確認しましょう(*2)。大きな音量に注意してください。
 音量を調整する方法は複数ありますが、いちばんお薦めなのはタスクトレイの
音量を調整する方法は複数ありますが、いちばんお薦めなのはタスクトレイの をクリック(右クリックではなく左クリック)して行う方法です。
をクリック(右クリックではなく左クリック)して行う方法です。

 Sound BlasterAxx上部のタッチコントロールパネルでも音量調整は可能です。ただし、音量を細やかに調整することはできません。
Sound BlasterAxx上部のタッチコントロールパネルでも音量調整は可能です。ただし、音量を細やかに調整することはできません。

 スピーカーの音質を変えるには、「Sound BlasterAxx コントロール パネル」から行います。詳細は後述します。
スピーカーの音質を変えるには、「Sound BlasterAxx コントロール パネル」から行います。詳細は後述します。

| 説明 | |
| Wave/AUX/マイク ミックス機能 | お薦めの新機能。設定が簡単。迷ったらこれを使う。 | 
| 再生リダイレクト機能 | 従来からある機能。ステレオミキサー機能とも。マイクミュート解除機能とともに使用する。 | 


 タスクトレイにある
タスクトレイにある を右クリックして、「録音デバイス」を選択します。
を右クリックして、「録音デバイス」を選択します。

 「Wave/AUX/マイク ミックス」上で右クリックして、「既定のデバイスとして設定」を選択します。
「Wave/AUX/マイク ミックス」上で右クリックして、「既定のデバイスとして設定」を選択します。

 すると、「Wave/AUX/マイク ミックス」に
すると、「Wave/AUX/マイク ミックス」に が表示されます(既定のデバイス)。
が表示されます(既定のデバイス)。

 「Wave/AUX/マイク ミックス」をダブルクリックして、「レベル」タブで「Wave/AUX/マイク ミックス」の音量を最大にしておきます。また、
「Wave/AUX/マイク ミックス」をダブルクリックして、「レベル」タブで「Wave/AUX/マイク ミックス」の音量を最大にしておきます。また、 になっている場合はボタンをクリックして
になっている場合はボタンをクリックして にします(ミュートを解除)。「OK」をクリックします。
にします(ミュートを解除)。「OK」をクリックします。

 Sound BlasterAxxの内蔵マイクを使用する場合は、「内蔵マイクアレイ」(Sound BlasterAxx SBX)が「準備完了」または「動作中」になっていることを確認します。「現在利用できません」の状態ではマイクで音を入力できません(*3)。
Sound BlasterAxxの内蔵マイクを使用する場合は、「内蔵マイクアレイ」(Sound BlasterAxx SBX)が「準備完了」または「動作中」になっていることを確認します。「現在利用できません」の状態ではマイクで音を入力できません(*3)。

 Sound BlasterAxxに外部マイクを接続して使用する場合は、「マイク」(Sound BlasterAxx SBX)が「準備完了」または「動作中」になっていることを確認します。「現在利用できません」の状態ではマイクで音を入力できません(*4)。
Sound BlasterAxxに外部マイクを接続して使用する場合は、「マイク」(Sound BlasterAxx SBX)が「準備完了」または「動作中」になっていることを確認します。「現在利用できません」の状態ではマイクで音を入力できません(*4)。

 「内蔵マイクアレイ」(Sound BlasterAxx SBX)または「マイク」(Sound BlasterAxx SBX)をダブルクリックし、「レベル」タブで音量を最大にします。また、
「内蔵マイクアレイ」(Sound BlasterAxx SBX)または「マイク」(Sound BlasterAxx SBX)をダブルクリックし、「レベル」タブで音量を最大にします。また、 になっている場合はボタンをクリックして
になっている場合はボタンをクリックして にします(ミュートを解除)。「OK」をクリックします。
にします(ミュートを解除)。「OK」をクリックします。

 マイクに音を入れてみて、「内蔵マイクアレイ」(Sound BlasterAxx SBX)または「マイク」(Sound BlasterAxx SBX)の横にあるレベルメーターが反応していることを確認してください(*5)。
マイクに音を入れてみて、「内蔵マイクアレイ」(Sound BlasterAxx SBX)または「マイク」(Sound BlasterAxx SBX)の横にあるレベルメーターが反応していることを確認してください(*5)。

 引き続きアプリケーション側の設定をしていきます。BGMとマイク音声をミックスするためには、各アプリケーションでの設定が不可欠なので注意しましょう。いくつか例を示します。
引き続きアプリケーション側の設定をしていきます。BGMとマイク音声をミックスするためには、各アプリケーションでの設定が不可欠なので注意しましょう。いくつか例を示します。

 が表示されていることを確認する。
が表示されていることを確認する。
 をクリックすれば起動できます。同アイコンが表示されていない場合は、「スタート」ボタンから起動します(*9)。
をクリックすれば起動できます。同アイコンが表示されていない場合は、「スタート」ボタンから起動します(*9)。

| SBX Pro Studioの各機能 | 説明 | 備考 | 
| Surround | バーチャルサラウンドにする。5.1chふうのサウンド。 | |
| Crystalizer | MP3などの圧縮音声の品質を改善する | |
| Bass | 低域を強調する | 基本的にONがお薦め | 
| Smart Volume | 音量を自動的に調整する。AGC(Auto Gain Control)機能。 | |
| Dialog Plus | 映画やゲームのセリフ部分を強調する | 


| CrystalVoiceの各機能 | 説明 | 備考 | 
| FX | マイクで入力した声を変える。ボイスチェンジャー機能。 | 全17種類の声質 | 
| Smart Volume | マイクで入力した小さな声を調整して大きくする。AGC機能。 | |
| Noise Reduction | 周囲のノイズを低減する | 本体上部のタッチパネルでもON/OFF可 | 
| Acoustic Echo Cancellation | エコー(ハウリング)を低減する | |
| Focus | 内蔵マイクで集音する範囲を変更する。SBX 8は非対応。 | 本体上部のタッチパネルでもON/OFF可 | 



 をクリックしてスピーカー音量を調整しましょう(*14)。
をクリックしてスピーカー音量を調整しましょう(*14)。| ページ名 | 内容 | 重要度 | 
| ステレオミキサーの基礎 | ステレオミキサーの設定方法 | A | 
| 実況用PCマイク | マイクの選び方、設定方法 | A | 
| Windows 7のサウンドコントロール | Win7での音の設定方法 | A | 
*1 ACアダプターとSound BlasterAxxをUSBケーブルで接続し、ACアダプターをコンセントに接続します。ただし、PCに接続していない状態のときは外部マイクを使用できません。
*2 音が出ていない場合は、正しく「スピーカー」の「Sound BlasterAxx SBX」を既定のデバイスにしているかチェックします。通常、「スピーカー」は複数表示されているはずなので、まちがえないようにしてください。また、既定のデバイスが正しく設定されている場合は、音声ファイルを再生しているアプリケーションを再起動します。
*3 もし「現在利用できません」と表示されている場合は、いったん「内蔵マイクアレイ」上で右クリックして「既定のデバイスとして設定」を選択します。その後、再度「Wave/AUX/マイク ミックス」上で右クリックして「既定のデバイスとして設定」を選択してください。すると、「内蔵マイクアレイ」が「準備完了」または「動作中」になるはずです。「既定の通信デバイス」と表示されている場合は、別の適当な項目上で右クリックして「既定の通信デバイスとして設定」を選択します。
*4 もし「現在利用できません」と表示されている場合は、いったん「マイク」上で右クリックして「既定のデバイスとして設定」を選択します。その後、再度「Wave/AUX/マイク ミックス」上で右クリックして「既定のデバイスとして設定」を選択してください。すると、「マイク」が「準備完了」または「動作中」になるはずです。「既定の通信デバイス」と表示されている場合は、別の適当な項目上で右クリックして「既定の通信デバイスとして設定」を選択します。
*5 使用するマイクの横にレベルメーターが表示されていない場合は、いったん「内蔵マイクアレイ」または「マイク」上で右クリックして「既定のデバイスとして設定」を選択します。その後、再度「Wave/AUX/マイク ミックス」上で右クリックして「既定のデバイスとして設定」を選択してください。レベルメーターが表示されるはずです。また、レベルメーターがあっても反応していない場合は、マイクにもっと大きな音を入れます。小さな音ではレベルメーターは動きません。
*6 「デバイス」で「Wave/AUX/マイク ミックス (Sound BlasterAxx SBX)」を選択してもかまいません。その場合は、「スピーカーキャプチャ設定」はミュートにします。そうしないとPCの音が反響します。
*7 「マイク」で「Wave/AUX/マイク ミックス (Sound BlasterAxx SBX)」を選択してもかまいませんが、その場合はXSplitのスピーカーアイコンはミュートにします。そうしないとPCの音が反響します。
*8 「Vista Sound(WASAPI)」または「 Win7 Sound(WASAPI)」を選択してもかまいません。その場合は、「追加オーディオデバイス」で「内蔵マイクアレイ (Sound BlasterAxx SBX)」または「マイク (Sound BlasterAxx SBX)」を選択します。Sound BlasterAxx内蔵マイクを使用する場合は前者を、Sound BlasterAxxに接続している外部マイクを使用する場合は後者を選びます。そして、「2つのオーディオデバイスの音声をひとつのトラックにミックスする」をONにします。
*9 まず、「スタート」→「すべてのプログラム」→「Creative」→「Sound BlasterAxx」→「Sound BlasterAxx コントロール パネル」の順にクリックしてください。つぎに、タスクトレイに表示された同アイコンをクリックします。すると、Sound BlasterAxx コントロールパネルが起動するので、ウィンドウ画面右上にある下向き矢印をクリックし、「Windowsの起動時に Sound BlasterAxx コントロール パネル を起動します」にチェックを入れておきます。なお、以上の話はドライバおよびアプリケーションをインストールしていることが前提です。
*10 この場合、SBX Pro Studioの各機能を個別にON / OFFすることはできません。SBX Pro Studio全体のON / OFFを切り替えることになります。
*11 「マイク」を選択時は「Focus」は表示されません。ここでいうマイクというのは、Sound BlasterAxxに接続した外部マイクのことをさしています。外部マイク使用時はVoice Focusは機能しません。
*12 公式サイトには、「正面20度から左右180度までマイクの集音範囲をコントロールすることが可能」とあります。
*13 たとえば、「スピーカー設定」の場合、「ミュージック」「ムービー」「ゲーム」の3種類のカテゴリがあり、各カテゴリに4種類ずつのプリセットが存在します。「マイク設定」の場合は、カテゴリはなく、4種類のプリセットがあります。
*14 たとえば、BGMを録音したらその音が大きかったという場合は、録音中にBGMを再生しているアプリケーション側で音を小さくします。そして、今度はタスクトレイのスピーカーアイコンをクリックして、スピーカーの音を大きくします。すると、録音されるBGMの音は小さくしつつ、録音中に自分が聞いている音は大きくできます。