Butcher Boop(ブッチャー・ブープ) - Living Dead Dolls @ウィキ

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※こちらから仮面の下の顔が見れます。

没年月日

1918年10月31日

ポエム(原文)

She tried to construct a mask
she thought would resemble a Beauty queen.
But the crude replacement face
Was as gruesome as what lay beneath unseen.

ポエム(日本語訳)

彼女はマスクを作ろうとした
美しい女王のようになると思っていた。
でも代わりにつけられた荒い顔は
霊界の下に横たわる物と同じほど恐ろしい姿だった。

死亡証明書(原文)

Born into a family of butchers
With a peculiar taste.
Meat was the only thing sacred
Never to go to waste.
Most thought her kin cannibals
Insane, an utter disgrace.
One Halloween Boop snapped
Carving and eating her own face.

死亡証明書(日本語訳)

奇妙な味覚の
殺人鬼一家に生まれ落ちた。
肉は唯一の神聖なもの
無駄にしたりなんかしない。
誰もが彼女の一族を人食いの気狂いで恥晒しだと思った。
あるハロウィンにブープは食い千切った
彼女は自分の顔を削ぎ取り貪った。

付属品

仮面

備考

• プロトの名前は"Skeletal Butcher"「骸骨の殺人鬼」。
• 黒い癖毛、不気味なマスク、皮のエプロン、殺人鬼一家に生まれたという設定などから映画『悪魔のいけにえ』に登場するレザーフェイスがモデルだと思われる。
• マスクに施された雑なメイクはレザーフェイスが自分のマスクにメイクを施されたものによく似ている。
• Boopという名前、黒髪の巻き毛という特徴から、アメリカ生まれのキャラクターであるベティ・ブープもモデルになっているのではないかと思われる。
• 彼女の素顔は骸骨。