写真、説明文共にご提供いただいたものです。ありがとうございます!
多少の改変は加えていますが、説明文はいただいたものをほぼ引用しています。


通常時は傷のように見えますが、グリグリと捻るように引っ張り出すと、
痛々しい筋肉組織のようなものが光沢を帯びて見えてきます。
特別な仕掛けがあるわけではありませんが、
ソフビの柔軟性、弾性で途中で止めることができます。


さらに引っ張るとスポンっと完全に抜き取れます。
上半身側には脊椎にしては太すぎるかな?いや、腰椎なので
これくらいあるのかな?と云う感じの血まみれの“芯”があります。
下半身の奥には上半身の“芯”と同じ位の太さの凸部分がありますが、
上半身に比べ全体的に赤黒さが増して見えにくいです。


塗装はこれまでにないくらいのギトギト感で、
「指紋つくんじゃないか」と思うほどです。
実際はちゃんと乾いていて指紋は(多分)付きません。
胴体抜き差しして遊んでも塗装が剥がれないことが乾いている証拠とも云えます。
最終更新:2017年11月17日 00:08