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没年月日

1906年5月3日

ポエム(原文)

I lay here alone in this place so gloomy,
It's dark and it's cold and not very roomy.
My mind is awake, but my body is lead.
So this is what it feels like once you are dead.

ポエム(日本語訳)

私は1人この場所に暗鬱に横たわっている、
ここは暗くて、寒くて、広くない。
意識ははっきりとしているのに、身体はまるで鉛のように重い。
あなたも一度死んだら こんな思いをするのよ。

死亡証明書(原文)

Claustrophobically confined six feet under,
Chloe couldn't move and started to wonder,
"If I'm stuck down here, will I survive?"
It was then she knew she was buried alive.

死亡証明書(日本語訳)

閉所恐怖症を患って6フィート下に閉じ込められた、
クロエは動くこともできず考え始めた、
「もしここに閉じ込められてるのなら、私は生き延びられるの?」
彼女が生き埋めにされてると気付いたのはその時だった。

付属品

無し

備考

  • series12のChloeがリザレクション化したもの。
  • Talking Cuddlesに続き、第2弾の「喋るドール」。背中下部のボタンを押すと腹部にあるスピーカーから3つのフレーズを喋る。
  • 頭や手足は通常と同じで、ボディのみ機械。髪の毛を洗うときはボディから取り外した方が良い。
  • チップボードポエムが箱の後ろ側に書かれている。チップボードは無い。
  • いつもの棺桶にスリーブケースをかぶせたような、少し変わった形状の箱に入っている。実際にはスリーブケースはかぶせられていない。
  • 棺桶の後ろ側には"Try me"と書かれた穴が開いており、そこから指を入れることで未開封状態でも彼女の声を聞くことが可能。初期設定では"Try me"モードである(後述)。

喋る内容

通常ver.
①It's so dark in here...(ここはとても暗いわ…)
②I sleep with the worms.(虫と一緒に寝てるの。)
③(死亡証明書の内容)
以上3つのフレーズを喋る。なお、②のフレーズは全ての透明蓋に刻まれたおなじみのフレーズであり、彼女自身のことを述べているというよりはLDDのことを述べているものと思われる。

バリアントver.
①The Spiders and the worms are my only friends now...(今では蜘蛛と蛆虫だけが私のお友達なの…)
②Let me out of here...(ここから出してよ…)
③(チップボードのポエム)
以上3つのフレーズを喋る。

また、ボタンの上にある切り替えスイッチによって喋るフレーズが異なってくる。
  • "Try me"モード
初期設定はこれ。①と②のフレーズのみ喋る。順番はランダムではなくボタンを押すたび交互に流れる。
  • "Off"モード
名前の通りである。何も喋らない。
  • "On"モード
これに切り替えることで3つのフレーズ全てを喋る。順番はランダムではなくボタンを押すたび上に記した順番で流れる。

ボイス動画

通常

バリアント
最終更新:2021年07月28日 00:34
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