〈契約術式〉

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**■〈契約術式〉 [[シロエ>ログ・ホライズン#シロエ]]の口伝。シロエが持つ最高の素材、〈妖精王の紙〉と〈刻竜瞳のインク〉から作り出された契約書を用いた魔法の一種。 〈料理人〉の『手料理』からヒントを見い出し、[[リ=ガン>大地人(人物)#リ=ガン]]から聞いた[[〈魂魄理論〉]]を応用することで完成した。 この魔法によって、一度死亡した[[ルンデルハウス=コード>ログ・ホライズン#ルンデルハウス=コード]]が[[〈大地人〉]]から[[〈冒険者〉]]に転生した。この「魔法の開発」が原因で、シロエは“東の外記”という新たな二つ名を得ることになる。 また契約書の破棄によって、一度交わした契約を不可侵の状態にすることも出来る。この方法でシロエは、アキバ市街一般のゾーンを購入不可(所有されることがない)状態に固定した。 ルンデルハウス=コードの契約書 『契約――〈記録の地平線〉代表シロエは、ルンデルハウス=コードと以下の契約を締結する。  ひとつ。シロエはルンデルハウス=コードを、この書面にサインが行われた日付時刻を持って、  ギルド〈記録の地平線〉へと迎え入れる。  ひとつ。ルンデルハウス=コードはギルド〈記録の地平線〉のメンバーとして、  その地位と任務に相応しい態度をもってその任務に従事する。  ひとつ。〈記録の地平線〉はルンデルハウスの任務遂行に必要なバックアップを、  両者協議のもとできうる限り供与する。――これには〈冒険者〉の身分が含まれる。  ひとつ。この契約は両者の合意と互いの尊敬によって結ばれるものであり、  契約中、互いが得たものは、契約がたとえ失効したとしても保持される。  以上、本契約成立の証として、本書を2通作成し、両者記名のうえ、それぞれ1通を保管する。』
*■〈契約術式〉 [[シロエ>ログ・ホライズン#シロエ]]の口伝。 サブ職業〈筆写師〉で作る契約書に、メイン職業〈付与術師〉の魔力付与の要素を用いた魔法の一種。この「魔法の開発」が原因で、シロエは“東の外記”という新たな二つ名を得ることになる。 以下のように契約文書の内容によってまったく異なる効果を発揮する(それに見合った素材を必要とするが)もので、内容によってはシロエ自身が「[[〈冒険者〉]]の特技にはない」とした[[戦術級魔法>魔法の等級]]以上になりうる(実際に[[リ=ガン>大地人(人物)#リ=ガン]]が国防級に及ぶ旨の発言をしている)。 **「ゲームの終わり(下)」のケース シロエが持つ最高の素材、〈妖精王の紙〉と〈刻竜瞳のインク〉から作り出された契約書を用いた魔法の一種。 〈料理人〉の『手料理』からヒントを見い出し、[[リ=ガン>大地人(人物)#リ=ガン]]から聞いた[[〈魂魄理論〉]]を応用することで完成した。 この魔法によって、一度死亡した[[ルンデルハウス=コード>ログ・ホライズン#ルンデルハウス=コード]]が[[〈大地人〉]]から[[〈冒険者〉]]に転生した(システム上は、サブ職業[[〈冒険者〉]]を取得した形と見られる)。 ***ルンデルハウス=コードの契約書 『契約――〈記録の地平線〉代表シロエは、ルンデルハウス=コードと以下の契約を締結する。  ひとつ。シロエはルンデルハウス=コードを、この書面にサインが行われた日付時刻を持って、  ギルド〈記録の地平線〉へと迎え入れる。  ひとつ。ルンデルハウス=コードはギルド〈記録の地平線〉のメンバーとして、  その地位と任務に相応しい態度をもってその任務に従事する。  ひとつ。〈記録の地平線〉はルンデルハウスの任務遂行に必要なバックアップを、  両者協議のもとできうる限り供与する。――これには〈冒険者〉の身分が含まれる。  ひとつ。この契約は両者の合意と互いの尊敬によって結ばれるものであり、  契約中、互いが得たものは、契約がたとえ失効したとしても保持される。  以上、本契約成立の証として、本書を2通作成し、両者記名のうえ、それぞれ1通を保管する。』 **「供贄の黄金」のケース アキバ市街一般のゾーンの購入・破棄についての契約(詳細は不明)の契約書の破棄によって、一度交わした契約を不可侵の状態にした(契約破棄に際してそのように扱う条文を盛り込んだと考えられる)。 この方法でシロエは、アキバ市街一般のゾーンを購入不可(ゾーン情報を参照した際「購入しますか?」と聞かれることがない)状態に固定した。

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