宿泊施設

アキバの主要な宿泊施設

■〈シデンの酒場〉

アキバの街の酒場としては中の下ランク。場所が良いので人気はあるが、値段も格式もそこそこ。
2階が宿屋になっており、そこのロイヤルスイート(名前は立派だがごく普通の宿)をルンデルハウスは常宿にしていた。

■〈ホール・オブ・フェイス〉

アキバ市民住民票記入ガイドの「アキバの主要な宿泊施設」に記載。

太字はDocの記述(非公式)。

9月ごろに開店した、〈グランデール〉の経営するホテル。元々はスミダ川近くにあったホテルだった廃墟を改造して作られた。
運営の中心は〈冒険者〉が担っているが、アドバイザーとしてアキバの街で古くから経営を続けている〈マリーナの宿〉の夫婦に助言を受けており、〈大地人〉のウケも良い。
イメージとしてはメイド付のそこそこのホテル。値段はやや高め。
地味に全部屋に水道と水洗トイレがついていたり(屋上のタンクにウンディーネを召喚して水を供給)、朝食はビュッフェ形式で食べ放題だったり、地下に馬車置き場が作られていたりする。この形式は評判を呼び、最近ではマイハマなどでも真似をする宿が散見される。
アキバ市民住民票記入ガイドの「アキバの主要な宿泊施設」に記載。

■〈マリーナの宿〉

アキバ誕生の頃からスミダ川の近くに存在する、大地人の経営する宿屋兼酒場。ゲームの進歩にあわせて色々進化を続けてきたと言う特徴を持つ。店を経営する女将は常に『マリーナ』であり、何年生きてるんだよなどと時々ネタにされていたが、〈大災害〉後、世襲制だったことが判明した(現在は14代目)。
彼女の経営する酒場は〈大災害〉後、大地人としては最速で作成レシピを使わない料理の開発に成功した料理店でもあり、現在でも新メニューを欲に開発し続ける、アキバにある名料理店として名高い。
また、この宿屋のロイヤルスイートは1泊で金貨800枚もの値段だが、50人は同時に入ることができる大浴場を備えており、それが判明した夏以降、ロイヤルスイートの予約客が絶えたことはないことでも有名。
(ロイヤルスイートは一度に10人は泊まれる設備を備えており、連名で予約を取る冒険者が大半である。)
アキバ市民住民票記入ガイドの「アキバの主要な宿泊施設」に記載。

■〈闇夜の烏亭〉《ミッドナイト・クロウ》

アキバ市民住民票記入ガイドの「アキバの主要な宿泊施設」に記載。

■〈黄昏の梟亭〉《トワイライト・オウル》

アキバ市民住民票記入ガイドの「アキバの主要な宿泊施設」に記載。

■〈貝やぐら亭〉《ミラージュ・イン》

アキバ市民住民票記入ガイドの「アキバの主要な宿泊施設」に記載。

■〈鶏籠亭〉《アーリーバード・ケイジ》

アキバ市民住民票記入ガイドの「アキバの主要な宿泊施設」に記載。

■〈穴熊亭〉《ラウディ・バージャー》

奥まった路地に店を構える、慎ましやかな規模の宿屋。苔むしたビルの遺構を改装した施設で、1階から2階にかけて宿として借りられる部屋が並ぶ。3階より上は廃墟のまま。
受付には、煙管を手放さない〈ドワーフ〉の〈大地人〉が座っている。
〈大災害〉後、シロエ達がしばらく宿屋として利用していた。
アキバ市民住民票記入ガイドの「アキバの主要な宿泊施設」に記載。