シロエ

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**ステータス
キャラクター名:[[シロエ>>ログ・ホライズン#シロエ]]
レベル:90→93
種族:[[〈ハーフアルヴ〉>>〈ハーフアルヴ〉]]
メイン職業:[[〈付与術師〉>>〈付与術師〉]]《エンチャンター》
サブ職業:[[〈筆写師〉>>〈筆写師〉]]
ギルド:(無所属)→[[〈記録の地平線〉>>中小ギルド(組織)#記録の地平線]]

二つ名:“腹ぐろ眼鏡”、“東の外記”
愛称等:シロ+(敬称)、主君、真っ黒様、等
口伝:魔法・[[〈契約術式〉>>〈契約術式〉]]

声:寺島拓篤

[[外部参照>シロエ | 橙乃ままれ公式サイト>>http://tounomamare.com/log01#chara01]]※1巻
[[外部参照>シロエ | 橙乃ままれ公式サイト>>http://tounomamare.com/log05#chara04]]※5巻
[[外部参照>シロエ | 橙乃ままれ公式サイト>>http://tounomamare.com/log07#chara01]]※7巻

**解説
 本作品の主人公。伝説的なプレイ集団[[〈放蕩者の茶会〉>>〈放蕩者の茶会〉]]出身で、丸眼鏡を愛用する内省的で考えがちな青年。選択肢が一つしかない提案をするのが得意。
 キャラクターの身長は177cm。ゲームキャラクターが原型のため比較的整った容貌をしているが、三白眼と凝視する癖が狷介な印象を与えることもある。[[〈エルダー・テイル〉>>〈エルダー・テイル〉]]歴8年を超える古参ヘビープレイヤーであるためにこの世界に対しては深い知識を持っているが、他人に踏み込まず、ギルドに参加しようとしなかった交友信条のせいで、「仲間」と言い切れる相手は少ないままに時を過ごしてきた。
[[〈大災害〉>>〈大災害〉]]を切っ掛けに持ち前の洞察力と、決断したら貫き通す正面突破の行動力で[[〈円卓会議〉>>円卓会議]]設立を呼びかけ、同時に自らの居場所としてギルド〈記録の地平線〉を設立、ギルドマスターとなる。
 ギルドハウスの部屋は2階にあり、ギルドマスターという理由で大きい部屋を押し付けられた。執務室も兼ねているため資料と本に侵食されている。
 “腹ぐろ眼鏡”という二つ名、〈円卓会議〉を立案した張本人、[[レイネシア>>レイネシア]]の義勇軍嘆願演説の様子等からアキバの街での評価は「参謀肌で有能だが冷酷で人情味のない策士」。ススキノにまで「地獄の兵卒さえ操るような邪悪な黒幕」という噂が流れている。
 本名は[[城鐘恵>>城鐘恵]](しろがねけい)。11月23日生まれ。23歳、工学部の大学院生。リアル身長はゲーム身長(177cm)より数センチ低い。

**アイテム
・〈思慮する木菟の杖〉《しりょするみみずくのつえ》
・〈星辰の霊衣〉《せいしんのれいい》
・〈千年鳥のカー〉《せんねんちょうのカー》
・〈パーカージャケット〉
・〈虹硝子のインク瓶〉《にじがらすのインクびん》
・〈長炬燵〉《ながこたつ》
・〈滅びたる翼の白杖〉《ほろびたるつばさのはくじょう》
・〈賢人の外套〉《けんじんのコート》
・〈月桂の華護り〉《げっけいのはなまもり》

**経歴
***〈大災害〉以前
伝説的なプレイ集団[[〈放蕩者の茶会〉>その他(組織)#〈放蕩者の茶会〉]]出身で、〈茶会〉内では参謀役を勤めていた。ゲームのプレイ記録をログや動画から解析し、三次元CADでダンジョンの空間マッピングから、戦闘機動を含めた作戦立案までこなしていた。

***5~6月
[[〈大災害〉]]を切っ掛けに持ち前の洞察力と、決断したら貫き通す正面突破の行動力で、[[セララ]]の救出や、[[〈円卓会議〉]]設立のために暗躍、初心者救出作戦を成功させる。同時に自らの居場所としてギルド〈記録の地平線〉を設立、ギルドマスターとなる。

***8月
〈円卓会議〉の代表団が〈エターナルアイスの古宮廷〉へ赴く。ザントリーフ包囲戦で参謀として活躍。「サブ職業によるアイテム作成制限の緩和」と[[〈魂魄理論〉]]を応用し、魔法・[[〈契約術式〉]]を実現し、[[ルンデルハウス>ルンデルハウス=コード]]を〈冒険者〉へと転生させることに成功。この「魔法の開発」が原因で、新たな二つ名“東の外記”を得る。

***10月
天秤祭にて[[アカツキ]]・[[ミノリ]]らと関係を深める。〈神聖皇国ウェストランデ〉の〈大地人〉貴族による情報戦を察知、対処にあたる。これらにより一般的な評判はさらに低下。ミノリに心配される。

***11~12月
80兆という膨大な資金を調達するため、[[供贄一族>大地人(組織)#供贄一族]]の[[菫星>大地人(人物)#菫星]]と会談を行うも、「友好関係を築く時は、作戦を練らず嘘もつかず、真っ正直なことしか言わない」という不器用な性格のため交渉は失敗。しかし菫星が最後に言った言葉を〈パルムの深き場所〉の大規模戦闘(レイド)予告と判断、ススキノへメンバーを集いに行く。そこでは、〈円卓会議〉設立時に唯一利害が一致しなかった[[〈シルバーソード〉>戦闘系ギルド#シルバーソード]]や、かつて敵対した[[デミクァス>中小ギルド(人物)#デミクァス]]と手を組むことになる。レイドで経験した初めての“死”を機に、過去の後悔や失敗を乗り越え、周りの人間と向き合うことを決意した。

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