五十鈴

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五十鈴 - (2015/09/22 (火) 21:31:22) のソース

**ステータス
キャラクター名:[[五十鈴>>ログ・ホライズン#五十鈴]]《いすず》
レベル:24([[書籍3巻>>書籍一覧1#ログ・ホライズン3]]CHAPTER.1)→29→57([[書籍8巻>>書籍一覧1#ログ・ホライズン8]]CHAPTER.5)
種族:[[〈ヒューマン〉>>〈ヒューマン〉]]
メイン職業:[[〈吟遊詩人〉>>〈吟遊詩人〉]] 《バード》
サブ職業:〈遊牧民〉
ギルド:(無所属)→[[〈ハーメルン〉>>中小ギルド(組織)#ハーメルン]]→[[〈三日月同盟〉>>中小ギルド(組織)#三日月同盟]]→[[〈記録の地平線〉>>中小ギルド(組織)#記録の地平線]]
 
声:松井恵理子

[[外部参照>五十鈴 | 橙乃ままれ公式サイト>>http://tounomamare.com/log03#chara01]] ※3巻
[[外部参照>五十鈴 | 橙乃ままれ公式サイト>>http://tounomamare.com/log08#chara05]] ※8巻

**説明
 太めの明るいブラウンの髪を三つ編みにしている明るい少女。背は高く痩せ型で、頬のそばかすがコンプレックス。陽気でちょっとおしゃべりだが、雰囲気には敏感で深く考えるのは苦手。[[〈吟遊詩人〉>>〈吟遊詩人〉]]にしては珍しく両手槍を持っている。レベルは57(3月時点)。
 人並みに人見知りもすれば引っ込み思案でもある彼女にとって「異世界にやってくる」という経験はあらゆる意味で冒険の始まりであった。いつも明るく前向きな彼女だが、その実自分の「音楽」と父親に対して繊細で複雑な感情を抱いている。
 [[ミノリ>>ミノリ]]よりは三つ年上だが、〈ハーメルン〉時代から助けられてきたと感じていて、対等の友達だと思っている。
 [[ルンデルハウス>>ルンデルハウス=コード]]をわんこ扱いしている。ギルド内ではルンデルハウスとともに屋上菜園と在庫管理を担当している。
 ギルドハウスの部屋は3階にある。家具よりも先に楽器を買ってしまうために、あるのはベッドと机ぐらい。演奏するのはもっぱら屋上やウッドデッキ。
 現実世界ではどこにでもいる量産型の田舎女子高生(17歳)、吹奏楽部所属。ガンダムオタクの兄から無料で遊べる招待チケットを貰ったことがきっかけで[[〈エルダー・テイル〉>>〈エルダー・テイル〉]]を始めた。
 父親はメジャーデビューしたこともあるミュージシャンで、現在はスタジオミュージシャン。五十鈴曰く、「ギターと寝るとか言える変態」。


**アイテム
・[[〈遠吠えの槍〉>>〈遠吠えの槍〉]]《ハウリング・スピア》
・[[〈胡桃飾りの帽子〉>>〈胡桃飾りの帽子〉]]
・[[〈三日月のリュート〉>>〈三日月のリュート〉]]
・[[〈精霊遊戯のリュート〉>>〈精霊遊戯のリュート〉]]《アン・ディー・フロイデ》/〈空飛ぶイルカ〉《フライング・ドルフィン》
・[[〈百歌舞う奏原のケープ〉>>〈百歌舞う奏原のケープ〉]]
・[[〈遊牧民の髪帯〉>>〈遊牧民の髪帯〉]]


**経歴
***5月以前
 悪徳ギルド[[〈ハーメルン〉>>中小ギルド(組織)#ハーメルン]]に参加させられ、EXPポット巻き上げや素材狩り等の被害にあう。

***6月
〈ハーメルン〉から助け出され、[[〈三日月同盟〉>>中小ギルド(組織)#三日月同盟]]に所属。
 
***8月
 強化合宿では、〈吟遊詩人〉特有の援護能力の多様性を活かし、仲間達の力を引き出す戦い方を身につける。
〈記録の地平線〉に加入するという『契約』をしたルンデルハウスを追いかけて〈記録の地平線〉へと移籍した。

***1月
[[〈ブルームホール〉>>その他(組織)#ブルームホール]]で飛び入り演奏をした縁でスカウトされ、週1回程度のペースで〈ブルームホール〉のステージで小さなライブを行っている。[[マリエール>>マリエール]]から貰い[[〈ロデリック商会〉>>生産系ギルド#ロデリック商会]]で改造したリュートの〈空飛ぶイルカ〉《フライング・ドルフィン》が愛器。

***2~3月
 [[トウヤ>>トウヤ]]、[[ミノリ>>ミノリ]]、[[ルンデルハウス>>ルンデルハウス=コード]]、[[セララ>>セララ]]達と共に〈魔法の鞄〉の素材入手の旅に出る。ツアーのような演奏旅行も兼ねて立ち寄った街で様々な曲を演奏する。[[サフィールの街>>ヤマトの設定#サフィールの街]]で、ルンデルハウスから「[[セルデシア>>〈セルデシア〉]]には42曲しか音楽が存在しない」という事実や、新しい音楽を聴かせてくれる[[〈冒険者〉>>〈冒険者〉]]に[[〈大地人〉>>〈大地人〉]]は感謝していることを聞く。しかし、自分の拙い演奏や現実にある曲のコピーで大勢の〈大地人〉に感謝されていたことに罪悪感を抱いてしまう。[[〈鋼尾翼竜〉>>〈鋼尾翼竜〉]]や[[〈闇精霊の従僕〉>>〈闇精霊の従僕〉]]が襲来し戦場となったサフィールの街の光景を見て悩み考えた末、自分が大好きな音楽を42曲しか作らなかった理不尽な神様にケンカを売ることを決意。戦場を駆け知る限りの歌を歌い続ける中で、彼女の作った曲が43番目の新たな音楽としてセルデシアに承認される。

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