誰のせい? ◆uOOKVmx.oM氏
「あの大きなタワーに行けば誰かいるんじゃないかな?」
「見張り矢倉みたいなもんだろ。逆に待ち伏せとか危なくないか」
「でも高いところからカツオ君の望遠鏡で探せば、ジャイアンとかも見つかると思うんだ」
「塔とか矢倉って退路が確保できないしな。まあ、全員で上がる必要はないけどさ」
「見張り矢倉みたいなもんだろ。逆に待ち伏せとか危なくないか」
「でも高いところからカツオ君の望遠鏡で探せば、ジャイアンとかも見つかると思うんだ」
「塔とか矢倉って退路が確保できないしな。まあ、全員で上がる必要はないけどさ」
野比のび太と明神弥彦はビルの出口で今後の進路について争っている。
最初に会えたのがこの二人で良かったと、後ろを歩く磯野カツオは考えていた。
一刻も早く仲間を捜索したい野比。それには賛成しつつも冷静に危険性を説明する弥彦。
どちらもマスオ義兄さん並にお人好しらしい。
二人とも状況が分かっていないんじゃないかと思うくらい呑気者だ。
本当にジェダという変な奴に勝てると思っているんだろうか。
刀や光線銃を持ってるから気が大きくなっているだけじゃないのかと思ってしまう。
自分も強い武器を支給されていたら、彼らと一緒にヒーローゴッコを始めていたかも知れない。
そう考えると冷静に考える時間をくれた支給品に感謝するべきか。
最初に会えたのがこの二人で良かったと、後ろを歩く磯野カツオは考えていた。
一刻も早く仲間を捜索したい野比。それには賛成しつつも冷静に危険性を説明する弥彦。
どちらもマスオ義兄さん並にお人好しらしい。
二人とも状況が分かっていないんじゃないかと思うくらい呑気者だ。
本当にジェダという変な奴に勝てると思っているんだろうか。
刀や光線銃を持ってるから気が大きくなっているだけじゃないのかと思ってしまう。
自分も強い武器を支給されていたら、彼らと一緒にヒーローゴッコを始めていたかも知れない。
そう考えると冷静に考える時間をくれた支給品に感謝するべきか。
「カツオ君はどう思う?」
「いやあ、よく分かんないけど危ない所は避けたいかなーなんて思うけど」
「いやあ、よく分かんないけど危ない所は避けたいかなーなんて思うけど」
野比がガックリと頭を上げた。正直な話、野比の友達を探すことより身を守る事を優先したい。
最期に生き残るのは一人なのだから、避けられる危険は避けるのが一番と思う。
でも付き合いはそう簡単にはいかないんだよ、と飲み会を断れない義兄の言葉を思い出した。
そう、なにか武器を手に入れるまでは二人と上手く付き合わねばならない。
最期に生き残るのは一人なのだから、避けられる危険は避けるのが一番と思う。
でも付き合いはそう簡単にはいかないんだよ、と飲み会を断れない義兄の言葉を思い出した。
そう、なにか武器を手に入れるまでは二人と上手く付き合わねばならない。
「でもまあ、用心して行けば大丈夫じゃないかな? 他に行く当てもないしさ」
そう付け加えると野比の表情がパァッと明るくなった。本当に分かりやすい奴だな。
元々明神だってそんなに強く反対はしていない。ただ考え無しに行くのは危険だというだけだ。
野比は使えない、いずれ足を引っ張りそうだ。そんな考えが頭の片隅を通り過ぎた。
元々明神だってそんなに強く反対はしていない。ただ考え無しに行くのは危険だというだけだ。
野比は使えない、いずれ足を引っ張りそうだ。そんな考えが頭の片隅を通り過ぎた。
○ ○ ○
「よし人の気配はないな。ほら、急いで横断するぞ」
弥彦は二人に声を掛けると南北に通る大きな道路を駆け足で横断し始めた。
結局、のび太とカツオと相談してタワーという矢倉へ行く事に決まったのだ。
確かにカツオの言う通り行く当てもないし、他に人が来ているかもしれない。
一番実戦経験のあるであろう自分が落ち着いて状況判断をしなければならないと思っていたが、
やはり安全なところにジッとしているのは性に合わなかった。
結局、のび太とカツオと相談してタワーという矢倉へ行く事に決まったのだ。
確かにカツオの言う通り行く当てもないし、他に人が来ているかもしれない。
一番実戦経験のあるであろう自分が落ち着いて状況判断をしなければならないと思っていたが、
やはり安全なところにジッとしているのは性に合わなかった。
「う、うん。広い道なのに自動車は一台も走ってないね」
「バカだなぁ野比、今は僕らしかいないんだぜ」
「バカだなぁ野比、今は僕らしかいないんだぜ」
カツオの言葉がズシリと重く感じた。左右に数百mの道路、天下の往来と言うにも広過ぎる。
そんな道に人っ子一人、猫の子一匹いないのだから不気味としか言いようがない。
そんな道に人っ子一人、猫の子一匹いないのだから不気味としか言いようがない。
「はぁはぁ……」
数分かけて隅田川程度の道路を渡っただけなのに、路地へ身を隠した安堵感は絶大だった。
見通しの良い場所で誰かに見つかるかも知れないという緊張感は大きい。
のび太など既に心体ともにヘロヘロだ。いくら何でも大袈裟だろうと声を掛けようとした時――
見通しの良い場所で誰かに見つかるかも知れないという緊張感は大きい。
のび太など既に心体ともにヘロヘロだ。いくら何でも大袈裟だろうと声を掛けようとした時――
「うひゃぁ! 何かいる何かいる! たたた助けて、助けてドラえもーん!」
のび太が飛び上がって心底情けない悲鳴を挙げた。彼のズボンを何かが咥えている。
敵か! 弥彦は咄嗟に楼観剣を抜き身構えたが、その心配は杞憂に終わった。
敵か! 弥彦は咄嗟に楼観剣を抜き身構えたが、その心配は杞憂に終わった。
「……ブー……ブブー」
「なんだぁ、子豚じゃん」
「なんだぁ、子豚じゃん」
カツオの言う通り子豚だった。なぜ猫の子一匹いない街に豚の子一匹がいるのだろう?
ここは普通に野外で豚を飼う街なのだろうか? そんな疑問に答える者がいるはずもない。
子豚はのび太のズボンを一生懸命に引っ張っていた。
まるで散歩をねだる犬のように、彼を路上へと引っ張り出そうとしている。
小さな子豚に引きずられるのび太が情けなく思えて、弥彦たちは笑いを噛み殺した。
ここは普通に野外で豚を飼う街なのだろうか? そんな疑問に答える者がいるはずもない。
子豚はのび太のズボンを一生懸命に引っ張っていた。
まるで散歩をねだる犬のように、彼を路上へと引っ張り出そうとしている。
小さな子豚に引きずられるのび太が情けなく思えて、弥彦たちは笑いを噛み殺した。
「なんか人馴れしてる豚だね。誰かの飼い豚かな」
「放してよ、あっち行けったら! 僕たちはタワーへ行くんだから!」
「ブッブー! ブー!」
「放してってば!」
「放してよ、あっち行けったら! 僕たちはタワーへ行くんだから!」
「ブッブー! ブー!」
「放してってば!」
イラついたのび太がテーザー銃を抜き撃ちをした。ほとんどゼロ距離といっても良い。
銃身から電極が延びて子豚へ刺さり、ビリッっと小さな音がして子豚はその場に倒れた。
足がピクピクと動いている。人間よりも電撃に強いのか、昏倒しただけのようだ。
銃身から電極が延びて子豚へ刺さり、ビリッっと小さな音がして子豚はその場に倒れた。
足がピクピクと動いている。人間よりも電撃に強いのか、昏倒しただけのようだ。
○ ○ ○
「し、死んじゃってないよね?」
玩具みたいなショックガンとは違う生々しい感電を見て僕はハッと我に帰った。
小さな子豚相手になんて酷い事をしてしまったんだろう。
早くジャイアン達を探したいと焦っていたけど、これじゃ他の殺人犯と同じじゃないか。
小さな子豚相手になんて酷い事をしてしまったんだろう。
早くジャイアン達を探したいと焦っていたけど、これじゃ他の殺人犯と同じじゃないか。
「ブ……ブー……」
「良かった生きてる!」
「良かった生きてる!」
ほんの少しだけど子豚は首をこちらに向けた。嬉しかった。
恨めしそうに睨んでいるのが分かったけど僕は子豚を抱き上げた。
ガブリと腕を噛まれたけど、気にはしない。暖かい、この子はまだ生きてるんだと実感できた。
カツオ君も優しく子豚を撫でている。彼は何かを気が付いたみたいだ。
恨めしそうに睨んでいるのが分かったけど僕は子豚を抱き上げた。
ガブリと腕を噛まれたけど、気にはしない。暖かい、この子はまだ生きてるんだと実感できた。
カツオ君も優しく子豚を撫でている。彼は何かを気が付いたみたいだ。
「ねぇ、この豚。食べられないかな?」
カツオ君の言葉に僕は耳を疑った。食べる? この子を?
「そーだな。この先、食い物が手に入るかわかんないし」
「弥彦君まで何を言ってるんだよ! だってこの子、まだ生きてるんだよ!」
「そんなこと言ったって、野比だって普段トンカツとか食べてるだろ」
「そ、そりゃあ……そうだけど」
「弥彦君まで何を言ってるんだよ! だってこの子、まだ生きてるんだよ!」
「そんなこと言ったって、野比だって普段トンカツとか食べてるだろ」
「そ、そりゃあ……そうだけど」
トンカツは好きなメニューの一つだ。うちは牛肉はあまり食べないから、豚肉ばかりだ。
分かってはいるよ。トンカツだって、フライドチキンだって、みんな生き物を食べてるって。
肉屋さんに並ぶ肉は、みんなこうして生きていたんだって。
分かってはいるよ。トンカツだって、フライドチキンだって、みんな生き物を食べてるって。
肉屋さんに並ぶ肉は、みんなこうして生きていたんだって。
「友達を探すんだろ。ここから出るのに何日かかるか分からないしさ」
「早めに保存食を作っておきたいな。取引にも使えるだろうし」
「でも、でも……」
「早めに保存食を作っておきたいな。取引にも使えるだろうし」
「でも、でも……」
二人の言っていることは良く分かるよ。でも面と向かったら殺せやしないよ。
子豚を逃がそうと僕はそっと手を離した。でも子豚は逃げずに、僕の服を咥えて引っ張るんだ。
まるで僕をどこかに連れて行ことしているみたいに。ヨロヨロで、立っているのも精一杯なのに。
子豚を逃がそうと僕はそっと手を離した。でも子豚は逃げずに、僕の服を咥えて引っ張るんだ。
まるで僕をどこかに連れて行ことしているみたいに。ヨロヨロで、立っているのも精一杯なのに。
ザンッ!
「え?」
急に子豚は僕の服を離すとヨタヨタと大通りに向かって歩いて行く。
そして弱々しい声を振り絞って微かに鳴くと頭から血を吹いて崩れ落ちた。
弥彦君の剣が子豚の命を奪ったと分かるまで、十秒くらい掛かった。
そして弱々しい声を振り絞って微かに鳴くと頭から血を吹いて崩れ落ちた。
弥彦君の剣が子豚の命を奪ったと分かるまで、十秒くらい掛かった。
「ど……どうし……」
「あれじゃどうせ長くは持たねぇ。野垂れ死にするくらいなら、俺達が食った方がいい」
「仕方ないさ。この豚だって野比が食べてやった方が喜ぶって」
「そ……そんな……そんな……」
「あれじゃどうせ長くは持たねぇ。野垂れ死にするくらいなら、俺達が食った方がいい」
「仕方ないさ。この豚だって野比が食べてやった方が喜ぶって」
「そ……そんな……そんな……」
涙と鼻水で言葉が上手く出ない。弥彦君が悪いわけじゃない。カツオ君が悪いわけでもない。
でも嫌だった。誰かの命を犠牲にする事は嫌だった。それがズルイ考え方だと分かっていても。
でも嫌だった。誰かの命を犠牲にする事は嫌だった。それがズルイ考え方だと分かっていても。
「あれ? この豚、背箱(ランドセル)に入らないぜ。バラすしかないかな」
「肉屋さんみたいなこと出来るの? 凄いんだね」
「豚は捌いた事ないけど鳥は普段やってるし、牛鍋屋で手伝いをした事もあるしな」
「肉屋さんみたいなこと出来るの? 凄いんだね」
「豚は捌いた事ないけど鳥は普段やってるし、牛鍋屋で手伝いをした事もあるしな」
弥彦君とカツオ君が子豚を豚肉に変えていく光景を僕は見ていられなかった。
「あっちゃー、血抜きを忘れてた。ベッタリだ。刀も後で手入れしないとダメになっちまう」
「うわー、血まみれじゃん。僕にも掛かるところだったよ。危ない危ない」
「うわー、血まみれじゃん。僕にも掛かるところだったよ。危ない危ない」
弥彦君の声に顔を上げた時、カツオ君が何かを素早くポケットに隠したのが見えた。
けれど血塗れになった弥彦君に驚いた僕は、その事を気にする余裕もなく俯いてしまった。
けれど血塗れになった弥彦君に驚いた僕は、その事を気にする余裕もなく俯いてしまった。
「仕方ねぇ、モタモタしてたら日が暮れちまう。適当にバラして持ってこう」
「じゃあ僕が切り分けた部分を並べるよ。血で汚れないように気を付けてっと」
「じゃあ僕が切り分けた部分を並べるよ。血で汚れないように気を付けてっと」
耳も塞いでいたかった。二人が僕に話しかけないのは優しさなんだと分かっている。
「そういえば、姉さんが豚肉は火を通さなきゃ食べれないって言ってたな」
「俺もお妙さんに聞いたことあるな。どっかで火が調達しないと」
「学校なんかどう? 調理室があるだろうし後で行ってみない?」
「学校? 学校ってなんだ(寺子屋か?)。のび太、知ってるか?」
「俺もお妙さんに聞いたことあるな。どっかで火が調達しないと」
「学校なんかどう? 調理室があるだろうし後で行ってみない?」
「学校? 学校ってなんだ(寺子屋か?)。のび太、知ってるか?」
弥彦君が落ち込む僕に話題を振ってくれた。そうだ頑張って立たなきゃいけない。
あの子豚の分まで生きなきゃいけない。そう思って二人の方へを顔を上げた。
あの子豚の分まで生きなきゃいけない。そう思って二人の方へを顔を上げた。
二人は僕を見ていた。僕はバラバラの豚肉にされた子豚を見ていた。
ボヮン
小さな音と共に子豚は小さな男の子へ、男の子だった肉片へと姿を変えた。
「ッ――――――――――――――!」
のび太は声にならない悲鳴を上げて、その場から逃げ出した。
ズボンから生暖かいものを垂れ流し、涙と鼻水で前が見えなくなりながらも夢中で逃げ出した。
ズボンから生暖かいものを垂れ流し、涙と鼻水で前が見えなくなりながらも夢中で逃げ出した。
「しーらない! 僕、しーらない!」
そう言ってカツオもその場を逃げ出した。その手に子豚の首輪を隠して。
「……俺の……せいかよ……」
逃げ去る二人を呆然と見送った弥彦は、思い出したかのように胃の内容物をブチ撒けた。
【B-7路上/1日目/午前】
【野比のび太@ドラえもん】
[状態]:健康、恐慌状態、激しい後悔
[装備]:テーザー銃@ひぐらしのなく頃に
[道具]:基本支給品一式、ロボ子の着ぐるみ@ぱにぽに、林檎10個@DEATH NOTE
[服装]:いつもの黄色いシャツと半ズボン(失禁中)
[思考] :もう誰も信じない!
第一行動方針:とにかくこの場から離れる
第二行動方針:タワーからジャイアン、リルルを探す(でも会うのが怖い)
基本行動方針:死にたくない、殺したくない
[備考]:位置はカツオと同じですが単独です。
【野比のび太@ドラえもん】
[状態]:健康、恐慌状態、激しい後悔
[装備]:テーザー銃@ひぐらしのなく頃に
[道具]:基本支給品一式、ロボ子の着ぐるみ@ぱにぽに、林檎10個@DEATH NOTE
[服装]:いつもの黄色いシャツと半ズボン(失禁中)
[思考] :もう誰も信じない!
第一行動方針:とにかくこの場から離れる
第二行動方針:タワーからジャイアン、リルルを探す(でも会うのが怖い)
基本行動方針:死にたくない、殺したくない
[備考]:位置はカツオと同じですが単独です。
【B-7路上/1日目/午前】
【磯野カツオ@サザエさん】
[状態]:健康、少し恐怖を感じた程度
[装備]:なし
[道具]:支給品一式、天体望遠鏡@ネギま!、禁止エリア指定装置、首輪(しんのすけ)
[服装]:いつもの青いシャツと半ズボン(靴に少し血が付いている)
[思考] :僕しーらない。僕のせいじゃない。
第一行動方針:この場から逃げ去る
第二行動方針:首輪を調べてみる。または交渉に利用する
第三行動方針:禁止エリア指定装置の使い道を考える
基本行動方針:優勝する
[備考]:位置はのび太と同じですが単独です。
【磯野カツオ@サザエさん】
[状態]:健康、少し恐怖を感じた程度
[装備]:なし
[道具]:支給品一式、天体望遠鏡@ネギま!、禁止エリア指定装置、首輪(しんのすけ)
[服装]:いつもの青いシャツと半ズボン(靴に少し血が付いている)
[思考] :僕しーらない。僕のせいじゃない。
第一行動方針:この場から逃げ去る
第二行動方針:首輪を調べてみる。または交渉に利用する
第三行動方針:禁止エリア指定装置の使い道を考える
基本行動方針:優勝する
[備考]:位置はのび太と同じですが単独です。
【B-7路地/1日目/午前】
【明神弥彦@るろうに剣心】
[状態]:健康、呆然自失
[装備]:楼観剣@東方Project
[道具]:基本支給品一式
[服装]:道着(血塗れ)
[思考] :何が起こったんだ? 俺のせいなのか?
第一行動方針:事態を理解できない(二人に見捨てられた?)
第二行動方針:のび太とカツオを探す
基本行動方針:ジェダ達を倒す
【明神弥彦@るろうに剣心】
[状態]:健康、呆然自失
[装備]:楼観剣@東方Project
[道具]:基本支給品一式
[服装]:道着(血塗れ)
[思考] :何が起こったんだ? 俺のせいなのか?
第一行動方針:事態を理解できない(二人に見捨てられた?)
第二行動方針:のび太とカツオを探す
基本行動方針:ジェダ達を倒す
【野原しんのすけ@クレヨンしんちゃん 死亡】
備考:しんのすけの遺体(バラバラ)はB-7路地に放置されています。
備考:単眼鏡@デジモンアドベンチャーは、しんのすけと共に放置されています。
備考:単眼鏡@デジモンアドベンチャーは、しんのすけと共に放置されています。
≪054:Alisa in Wonderland | 時系列順に読む | 056:「永沢、再び女の子を襲う」の巻≫ |
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≪041:三者三様 | 野比のび太の登場SSを読む | 072:全力で悪戯を≫ |
磯野カツオの登場SSを読む | 073:それはきっと唯一の方法≫ | |
明神弥彦の登場SSを読む | 088:正義は必ず≫ | |
≪032:「VS ぶりぶりざえもん」 | 野原しんのすけの登場SSを読む | GAME OVER |