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  • ろりしょたばとるろわいある@ うぃき
  • 血と涙はもう要らない

ろりしょたばとるろわいある@ うぃき

血と涙はもう要らない

最終更新:2008年01月29日 18:47

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だれでも歓迎! 編集

血と涙はもう要らない◆sUD0pkyYlo


 暖かな部屋に、みんなの笑い声が響く。
 なのはがいる。フェイトがいる。はやてがいる。すずかがいる。トマもいる。もちろん、自分もいる。
 和服の上に割烹着を着た、紅い髪の女性もいる――初めて見る顔だが、よく知ってる存在だと直感できる。
 みんな、笑ってる。楽しそうに、笑ってる。

      (これは、夢だ)

 「あ、そうそう、大したものじゃありませんけど、これ、お土産です。
  以前僕が店を開いていた町で、人間が着てた服で……」
 「へ~、変な服やなぁ。って言うか……着ぐるみ? ハロウィンの仮装? ま、ちょっとみんなで着てみよか」
 「ちょっとトマ、こっちの腰ミノは何よ! アンタまさか、私たちにこれを着ろって言うんじゃないでしょうね!?」
 「え? あれ? なんで『あの踊り』の衣装がここに……? 僕、入れた覚えないんですけど?!」
 「キタキタ」
 「ん? 何か聞こえた?!」

 あの悪夢のような「殺し合い」から、みんなで力を合わせて無事に脱出して。
 なのはやフェイトの知り合いの力を借りて、次元を超えた異世界からトマたちが遊びに来て。
 いつもの平和な海鳴市。遠くから来た友達を迎えての楽しいパーティ。
 はやてが腕を振るった豪勢な料理が、テーブルに並んでいる。美味しそうに湯気を立てている。

      (でも、夢でいい。いつまでもこのまま、『ここ』で楽しく……)

 「トぉ~マぁ~~!? あんた、また私の裸覗くなんて、いい度胸じゃない……!
  どんな目に会うか、分かってるんでしょうねぇ……!」
 「ウフフ、バレちゃいましたね~トマさん♪ せっかく私が気を引いてあげてたのに♪」
 「の、覗くつもりは無かったんですぅ~~! 本当ですってばぁ~~!」
 「許さ~~ん! ってかルビー、アンタも笑ってるんじゃないわよッ!!」
 「ちょ、ちょっと、アリサちゃん、そんなにしたらトマが……」
 「大丈夫よフェイト。コイツ、この程度じゃ全然反省なんて――」

 怒ってはみせても、それはやっぱり平和な光景。
 暴れる彼女も笑っている。止める周囲も笑っている。ボコボコにされるトマも笑っている。
 いつまでも続いて欲しい、幸せな時間。
 あまりに幸せ過ぎて、涙が出てくる。

 それでも、彼女は。

      (……そっか。それでもやっぱり、――は笑えないんだ)

 ふと、気が付いてしまった。
 輪の中に居ながら、ただ1人笑っていない親友の存在に気が付いてしまった。
 発言もせず、笑いもせず、暖かな部屋の中、凍りついたような表情で佇む少女に、気が付いてしまった。

      (……夢の中にいたい。いつまでもいたい。でも……!)

 この幸せな夢の中でも、――が笑えないなら。笑うことができないなら。
 アリサ・バニングスが取るべき道は、きっと……!

        *     *     *

『 ――では、次の放送は午前六時の予定だ。その時にまた会う事にしよう。 これにて放送を終了する。 』

(……ふぅ)

急速に明るさを失っていく空の下、焼け跡の真ん中で、杖に宿った人工精霊は声も無く溜息をつく。
第一回目の、定期放送。その内容は実に大変なものだった。
契約者が動けない今、知恵ある杖は頭の中でその内容を反芻する。

禁止エリアは――まあ、大丈夫だろう。
現在地も東西南北も正確には分からないが、ここからは森と山脈、広い道路が見える。
地図を思い出せば、当てはまりそうなのは島の西側、中央近くやや北寄り。A-4かB-4あたりだ。
そして先ほどの放送では、この近くは呼ばれていない。隣接してはいない。

(少し歩いたくらいでは、禁止区域を踏むことはなさそうですね~。
 メモも取ってないですから、もういちど誰かと確認したいですけど)

それよりも気になるのは、呼び上げられた死亡者。
その数実に、37人。ジェダは笑って喜んでいたが、杖にとっては全然愉快でも何でもない。
そして、呼ばれた名前もまた問題だ。

トマの仲間の1人であるという、ジュジュ・クー・シュナルム。
アリサの友人の1人、フェイト・テスタロッサ。
そして、目の前でその「消滅」を目撃してしまった、八神はやて。

失われたものは多い。あまりに多すぎる。
はやての「家族」であるヴィータの名前は呼ばれていなかった。
シェルターで待つトマの名や、トマの仲間のニケ、ククリ、トリエラの名も呼ばれてなかった。
それらのことは、僅かに残された希望と言ってもいいだろうか。
けれども、危険人物であるレックスの名は呼ばれていない。アルルゥの名も呼ばれていない。

そして――放送中に示唆された、優勝者の権利。
これだけの死人が出ていれば、大切な人を失った者も少なくないだろう。
そのうち何割かは、ジェダの言葉によって、悪い方向に心を決めてしまうに違いない。
つまり、危険人物が一気に増える。

先ほど、放送直前に来た金髪の少女は、ルビーの話術とハッタリによって、なんとか遠ざけることが出来た。
けれども、あんな風に上手く行くことなど、そうそう無いだろう。
アリサは相変わらず、無防備に仰向けに倒れたまま。ピクリとも動かない。

こんな状況で、自分は……
愉快型魔術礼装カレイドステッキに宿る人工精霊マジカルルビーは、契約者アリサを守れるのか。

らしからぬシリアスな問題に、ルビーは悩む。思い悩む。
契約者がこんな状態では、彼女にできることは何1つ無くって。杖は心の中で小さく呟く。

(まあ、アリサさんが眠っててくれたのは不幸中の幸いでしたね。
 壊れかけのアリサさんがあんなものを聞いてたら、私としてもフォローのしようがありませ……)
「…………るびー? ねぇ、るびーさん。
 ちょっとききたいことがあるんだけどー」
『!!』

――それは、唐突だった。
急速に暗くなっていく空の下。森が焼き払われた焼け跡の真ん中で。
平坦な、感情のない声が、上がった。

        *     *     *

「……いまさー、よばれたよねー。はやてと、ふぇいとー。ほうそうで、しんだってー」
『…………ッ!』
「わたしのききまちがいじゃ、ないよねー」
『…………』
「あと……はやてころしちゃったの、やっぱりなのはなんだよねー。よくわかんないけどさー。ちがうー?」
『…………ッ』

アリサの問いに、ルビーは答えられない。
まさか、あの放送を聞いていたなんて。すっかり寝てると思ってたのに。
まさか、あの瞬間の様子を覚えているなんて。完全に把握しているわけでもないようだけど。
肯定してしまったらどうなるのか。
否定してしまったらどうなるのか。
ただでさえ壊れかけたアリサの心は、いったいどうなってしまうのか。
アリサのことを思うからこそ、ルビーは答えられない。沈黙するしかない。

「もしもーし? るびー? きこえてるんでしょー。こたえなさいよー」
『…………』
「あんた、つまんないじょーだん、いっぱいいってたけどさー。だいじなところじゃ、うそつかなかったわよねー。
 だから……こたえて。ほんとうのことを、いって」
『…………』
「あたしのしつもんに、こたえて」
『…………』
「こたえて」
『…………』
「答えて」
『…………』

アリサの詰問にも、ルビーはすぐには答えられない。
確かに自分は冗談と悪意と猛毒を煮詰めて作られたような存在だ。存在自体が悪い冗談だ。
しかし同時に、誇りはある。プライドもある。正義の心もある。小恥ずかしいから絶対に認めたりはしないけど。
そんなルビーの本質を見抜いたかのような言葉をかけられたら……
これ以上、沈黙を守ることは、できなかった。
たとえそれでアリサが決定的に壊れてしまったとしても、彼女の信頼を裏切ることはできなかった。

『…………はい。
 私も、聞きました。私も、見ました。
 放送で、お2人の名前は呼ばれましたし……あの攻撃を撃ったのも、たぶん、なのはさんです』
「…………そっか」

絞り出すようなルビーの返答に、少女は再び黙り込む。
親友たちの死を知って、何を感じ何を考えているのか。
相変わらずの呆けたような表情のまま、沈黙を続けること、数十秒。

大きく深呼吸1つした少女は、そして、大声で叫んだ。


  「 もう、たっぷり泣いた!
    もう、たっぷり笑った!
    もう、たっぷり落ち込んだッ!!
    もう十分よっ! 泣くのも悲しむのも呆けるのも、もう十分ッ!! 」


それは、赤子の産声にも等しい、新たに生まれ変わるための叫び。生命力に溢れた爆発。
叫び終わると同時に、一挙動で起き上がる。跳ねるようにして、立ち上がる。
しっかりと刀を握り締めた少女の顔は、もう呆けてはいない。
いつもの勝気な表情に、僅かに強がりと涙の跡を残したまま、彼女は力強く宣言する。

「いくわよ、ルビー!」
『ど、どこに行くんですか、アリサさん!?』
「なのはを追うに、決まってるじゃない!
 あの子に追いついて、なんなら1発くらい殴ってでも、止めてやらなきゃ!
 私がやらなきゃ、誰がやるって言うのよ!」

        *     *     *

さっきまで見ていた夢の内容は、よく覚えていない。
幸せな夢だったことしか覚えていない。
それでも、確実に覚えていることがある。確実に言えることがある。

(あの子が笑ってくれるなら、あのまま夢の中に居てもよかった。
 でもダメ。なのはは、あのままじゃ絶対に笑えない。笑うことができない。
 そんな夢……いくら幸せでも、真っ平御免だわ!)

アリサ・バニングスと高町なのはは、親友である。長い付き合いである。
第一印象は最悪だった。激しいケンカで始まった関係だった。
友人となってからだって、衝突したことは幾度となくある。
けれど、だからこそ、彼女は知っている。
高町なのはの魂のあり方を。
こういう局面で彼女がどう考え、どう自分を追い詰め、どういう方向に暴走してしまうかということを。

最後に別れた時、アリサを突き飛ばして飛び去っていったあの時。
なのはは、泣いてはいなかった。
涙も流さず、懺悔もせず、ただ吼えた。
大声で吼えた「だけ」だった。
あの時、彼女があんな行動を取らなければ、アリサももっと早く立ち直れたかもしれない。
謝罪の言葉の1つでもあれば、なのはを恨むことで楽になれたのかもしれない。

でも、今なら分かる。
なのはは決して、悲しくなかったわけではない。後悔してなかったわけでもない。
あまりの衝撃に、心を凍らせるほかなかったのだ。
泣く気も起きなかったのではない、泣くことさえ耐え切ってしまったのだ。
その強靭な精神力で。強靭過ぎる意志力で。
今さっきの放送でフェイトの死を知ったとしても、彼女はきっと揺るがないだろう。
むしろ、ますますその態度は頑ななものになっていくはずだ。
涙をこらえて、その身が滅びるまで暴走を続けて、たぶんまた同じような悲劇を繰り返す。

(だけど……泣きたい時にも泣けないなら、笑いたい時にも笑えなくなるじゃない!
 あのバカ、この先ずっと「はやてのせい」にしてニコリともしないつもり!? 冗談じゃないわよ!)

きっとなのはは、「はやてのためにも頑張らないと」と思っているはずだ。
その犠牲を単なる無駄にしないためにも、ここで折れるわけにはいかない、とでも思っているはずだ。
けれど、それは違う。絶対に間違ってる。
その態度は、実は辛いこと苦しいこと全てを「はやてのせい」にしてしまうようなものだ。
はやての犠牲を「言い訳」に使われたのでは、はやてだって浮かばれまい。

(何より……1人で突っ走ってんじゃないわよ! 1人で背負い込んでんじゃないわよ!
 これじゃ、何のための友達よ! これじゃ、何のためにルビーと契約したんだか、分かんないじゃない!)

悲しい時に共に泣き、楽しい時に共に笑う。それが親友というものであるはずだ。
だから、1人で頑張ろうとするなのはの後姿が、アリサには我慢できない。
無理して、涙を堪えて、暴走していく彼女のことが、許せない。

今のアリサには、力がある。
借り物の力でしかないが、なのはをサポートし、なのはと共に戦える力がある。
何より、なのはを止められるかもしれない力もある。

 『はやてさんとアリサさんには力があります。
  戦うための力はもちろんですが、一番強いのは『安心』を与える力だと思うんです』

トマの言葉が脳裏に蘇る。
その言葉を一緒に聞いたはやては、もういない。でも彼は、アリサにもその力があるのだと言った。
なら、頑張るしかないではないか。自分にその力があると信じるしかないではないか!

        *     *     *

「なのはに追いついて、なのはを捕まえて、あの子の頭をきっちりと冷やしてやる!
 ちゃんとこのはやての腕に謝らせて、ちゃんと泣かせて、この先ちゃんと笑えるようにしてやるのよ!
 そのためにも……ルビー、改めてお願いがあるの」
『なんでしょう?』
「私に、力を貸して。私には、ルビーの力が必要なの。
 愛と正義(ラブアンドパワー)の名の下に、面白おかしく笑って過ごさせるのがあんたの本分なら……
 これからしばらくの間は、面白くもおかしくも何ともないかもしれないわ。
 でもきっと、これはなのはが笑顔を取り戻すのに必要な過程。だから」

急速に暗くなっていく空の下、アリサ・バニングスは凛々しい表情で言い切る。その瞳に、迷いの色はない。
特別な力を持っているわけでもなく、特異な生まれ方をしたわけでもない。
衝撃的な事件を前に落ち込んで、現実逃避に走ってしまうような弱さも持つ少女。
それでも、アリサは立ち直った。
自分の力で、自分のためではなく親友のために、立ち直った。
こんなにも「強い」少女にカレイドステッキが支給されたのは、きっと偶然なんかじゃない。
もっと大きな、別の何かだ。

ルビーはふと思う。ある小さな一言を思い出す。
自分に向かって言われたあの言葉は、ひょっとしたら、自分だけに宛てたものでは無かったのではないか?
その性格を知り尽くした親友に向けての言葉でもあったのではないか?
そう思ったら、自然と口が開いていた。

『……はやてさんから、伝言があります。最期に遺された、遺言を預かっています』
「え?」
『ただ一言、『たのんだよ』、とだけ』

短い伝言。それを聞いたアリサの顔が、一瞬歪みかける。涙が零れかける。
けれどもすぐに彼女は強気な笑みを取り戻す。頑張って強がって、不敵な笑みを作る。
目の端に綺麗な雫を溜めながら、それでも立ち上がる。

「分かったわ。任されてやるわよ。一切合切、全部任されてやるわよ!
 さあ、行くわよルビー! なのははどっちに行ったの?!」
『あっちです! 右の方の森の奥に向かって……!』

アリサ・バニングスは歩き出す。
ルビーに導かれて、闇に覆われつつある深い森に分け入っていく。
このまま進んでも、高町なのはは居ないかもしれない。もう別の方向に進んでしまっているかもしれない。
それでも、前に進む。
進まないことには、なのはには追いつけないから。
ここでじっとしてても、ここで現実逃避を続けていても、なのはを救うことはできないから。

もう、これ以上は要らない。
血と涙は、もう要らない。
これ以上無駄な血が流される必要はない。これ以上ここで泣いている意味もない。
いつかみんなで笑い合える未来を手にするために、アリサは再び歩き出した。


【B-3/森の中/1日目/夜】

【アリサ・バニングス@魔法少女リリカルなのは】
[状態]:全身に軽い火傷(右腕・顔は無事)、左腕から出血(打撲、軽度)、背中から出血(切り傷、深い)
    上記の怪我は全て応急処置済み。
    精一杯の強がりと確固たる意志。
[装備]:贄殿遮那@灼眼のシャナ、カレイドステッキ@Fate/stay night
[道具]:ヘルメスドライブ@武装錬金(破損中、使用者登録なし、再使用可能時間不明)、
    支給品一式(ランドセルの右の肩紐破損)、マシカルアンバーミサイル×6@メルティブラッド 、
    救急箱、はやて特製チキンカレー入りタッパー、はやての左腕
[服装]:割烹着
[思考]:まってなさい、なのは……!
第一行動方針:なのはを見つけ出し、はやての腕に謝らせ、その暴走を止める。
第二行動方針:そのために、とりあえずなのはが向かった方向(廃病院?)に向かう。
第三行動方針:ヴィータやトマの仲間達とも合流したい。
第四行動方針:歩きながらでも、はやての死の詳しい様子や、自分が寝ていた間のことをルビーから聞く。
基本行動方針:ゲームからの脱出。
[備考]:救急箱の詳細な中身は156話参照。
[備考]:マジカルルビーは、金髪の少女(イヴ)について以下のように認識しました。
  ・少なくとも、殺人を躊躇する参加者ではない。
  ・「高町なのは」または「A-4での砲撃を行った参加者」を捜索している。
    はやてにより、リリカルなのはの世界観と参加者の情報を得ています。

[備考]:はやての左腕は、アリサが拾って自分の荷物の中に加えました。


後編へ

≪182:すべては妹のために(前編) 時系列順に読む 183:血と涙がまだ足りない≫
≪182:すべては妹のために(前編) 投下順に読む 183:血と涙がまだ足りない≫
≪176:交差する機械の心 アリサの登場SSを読む 201:星は届かぬ空から堕ちる -Artificial magician-≫

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