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第五編・シナリオ・設定

最終更新:

momoniku

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だれでも歓迎! 編集

原文:https://forum.gamer.com.tw/Co.php?bsn=73317&sn=15502

=== 第5篇 ===

== シナリオ・設定(作中の正確な設定) ==

Q8-1:多音字(読み方が複数ある漢字)であるため、ネット上では「雲裳(ユンシャン)」や「晁和(チャオホー)」の読み方について様々な説が飛び交っていますが、公式の読み方を教えていただけますか?

*「悪人には悪人の天敵を(悪人自有悪人磨)」事件の現場*

熊: 「シャン(shang・軽声)」です。

鼠(補足): 「雲裳」について、私たちは「yún shang(ユン・シャン/軽声)」と発音していますが、熊本人の「裳」の発音は「shāng(第一声)」に近いです。リアルイベントなどのインタビューで彼の声を聞いたことがある方は、印象に残っているかもしれません。また、「晁和」は「cháo huò(チャオ・フォ)」と発音します。

実のところ、自分たちがどう読んでいるかを共有したに過ぎず、多音字ですから皆様がどう読まれてもまったく問題ありません。

ただ、苗字(姓)に関しては、一般的に決まった読み方の習慣がありますので、そちらは比較的固定されています。

*両大侠のご指南に感謝します。普段から「海賊版(非公式)」の読み方でずっと間違えて覚えていたことに気づかされました。*


Q8-2:葉黙鈴(ようもくれい)と葉雲裳(よううんしょう)は二人とも身長152cm、龍湘(りゅうしょう)は身長174cmです。また、小師妹(しょうしまい)は1年目で15歳、趙活(ちょうかつ)は20歳〜25歳の間と推測されます。 唐門の幹部会議のメンバー、および「8+1人」の結縁ヒロインたちの、1年目時点の正確な年齢と身長を教えていただけますか?

熊: 社内資料の『活俠傳年代記』という設定文書に詳しく記録されていますが、今はまだ明かすことはできません。

*『活侠伝年代記』は内部の設定資料集のようで、現時点では未公開・未発売です。*


Q8-3:趙活と葉雲裳の二人は、唐門の谷底にある禁区へと転落し、その後、趙活が雲裳を担いで古井戸を登って脱出しました。 この唐門の禁区では、谷に転落した鑑定士の遺骸が見つかるため、同じ谷底であることが証明されていますが、唐門の谷底および古井戸の実際の深さはどれくらいなのでしょうか?

*谷底にある鑑定士の遺骸*

熊: 何とも言えません。眉山(びざん)の平均標高は673メートルですが、数百年の時が流れていますから、地形が当時とはすでに変わってしまっているかもしれません。

*※仮に「眉山の平均標高673メートル」を概算の基準とすると、台北101の実際の高さは508メートルですので、眉山はその1.3倍に相当します。もちろん、唐門の古井戸の深さはそこまで深くはありませんが。*

*そう言えば、ここには没(カット)になった「屍弟(してい)」というサブイベントがありました。趙活に嵌められて谷底に突き落とされながらも奇跡的に生き延びた唐門の弟子が、復讐者となって唐門の秘境を開き、秘宝を手に入れるという内容です。(※現在、唐門秘境の秘宝は公開されていません)*


Q8-4:ゲーム本編では、かつて「唐門練功塔(れんこうとう)」が実在したことが語られています。この練功塔は、かつて具体的にどこに位置していたのでしょうか?実際の高さはどれくらいで、外堡(がいほ)のように軍事的な防衛用途はあったのですか?

*『活侠伝』のMVP(実用最小限の製品)として、初期の体験版には「練功塔モード」が収録されていました*

熊: 唐門練功塔は、元々は仏塔(pagoda)で、同じく眉山にありました。

戦乱の最中、避難する僧侶たちによって見捨てられた後、唐門がそこを占拠したのです。

その後、嵩山(すうざん)派の弟子が寺院修復の寄付を募るために山を下りて旅をしていた際、この唐門練功塔を宿坊(一時的な寄宿先)としていました。

もし趙活の道徳値が低く、この練功塔に挑んで敗北した場合、彼の「魔性(業)」が深すぎるという理由で、僧侶たちに嵩山へ連れ帰られ、強制的に修行(留学)させられる展開がありました。

唐門が仲裁に入るイベントにおいて、眉山付近にいる嵩山派の弟子たちが滞在している仏塔がこの練功塔に酷似していますが、それこそがかつての唐門練功塔だったのかもしれません。


Q8-5:ネット上では「『活侠伝』には当初、4年目や、さらには6年目までのストーリー展開が計画されていた」という噂があります。過去に、そうした数年先にわたる後続のストーリー計画は本当に存在したのでしょうか?

熊: いいえ、ありません。

ただ、本来の開発計画の中には、現行のルートとは全く異なる「もう一つの大型シナリオ」が確かに存在していました。それこそ『異聞帯(Lostbelt:Fate/Grand Orderの用語)』のように、完全に白紙(無に)されてしまいましたが。

*旧バージョンのエンディングでは、瑞杏(ずいあん)が大宋の皇帝をすり替える計略を巡らせ、趙活をその駒に据えようとする意図が仄めかされていました*


Q8-6:魏菊(ぎきく)が趙活の日記をもとに執筆した「活侠伝」(伝奇の物語)と、実際の趙活の境遇とでは、描写の力点や細部に異なる部分があります。魏菊の描写は、事後の調査によるものなのでしょうか? それとも趙活に直接聞き出したもの、あるいは彼女の想像(妄想)によるものなのでしょうか?

熊: それについては、皆様の想像にお任せします。あえて余白を残しておくほうが、味わい深いというものです。


Q8-7:唐門の弟子たちは長年「毒」を服用して武功を鍛えているため、その血液に含まれる毒素は蛇を即死させるほど強力です。 では、唐門の弟子は結婚後、パートナーや生まれてくる子供に害が及ばないよう、服毒を止める必要があるのでしょうか? また、唐門弟子の血液の毒(血毒)や毒への耐性は、子供に遺伝するのですか?

*血液の毒(血毒)で蛇を毒殺した唐泉(とうせん)。(武林大会の後、壊れた廟で雨宿りをするイベントより)*

熊: 妊活(子作りの準備期間)中は確かに服毒を停止し、食事に気を配る必要があります。必要に応じて、一時的、あるいは永久的にこれまでの武功を放棄する「散功(さんこう)」を行う必要すらあります。

*夏侯蘭(かこうらん):「お前は雪山で契りを交わした夜、一時的に散功したのか?」*


Q8-8:趙活は家の中で唯一「醜い顔」を持って生まれた子供です。しかし、「雪山エンド」および「竹の城エンド」のいずれにおいても、生まれてくる子供の顔が不細工であるという描写はありません。これは、趙活の不細工な遺伝子が「潜性(隠れやすい遺伝子・旧称:劣性)」であり、ほぼ遺伝しないということなのでしょうか?

*趙活の顔は母親から遺伝した可能性が極めて高いとされています*

熊: 趙活の遺伝子は「劣勢(弱勢)」に属するため、より強力(優勢)な遺伝子に取って代わられます。

*公式により、不細工な顔は遺伝しにくいということが証明されました。*


Q8-9:過去のインタビューで、多くのキャラクターの初期構想が実装されたシナリオとは大きく異なっていたと語られていましたが、没になった(廃棄された)キャラクター設定について教えていただけますか?

熊: 初期の龍湘(りゅうしょう)は、万里鵬程(ばんりほうてい)と肩を並べるほど冷酷なスーパー暗殺者であり、結縁(攻略)不可のキャラクターでした。

また、初期設定では「錦香宮の殺人魔(龍湘の初期の通り名)」は文字通りの暗殺者でした。錦香宮に身を置きつつも、実際は瑞杏(ずいあん)に近い派閥に属しており、瑞杏の命令を受けて温夫人を間近で監視する役割を担っていました。

それと同時に、書蓉(しょよう)は温夫人が瑞杏の傍に送り込んだスパイという設定でした。

最終的にこの両者が互いの陣営を裏切って相手側に寝返り、プレイヤーはそのうちの一人を自分の陣営に引き入れるチャンスがある、という展開が考えられていました。

*※書蓉(しょよう):瑞杏のインド系ハーフの秘書・侍女。書蓉と温夫人(蘇迎香)は同じ「蘇(そ)」の姓を持つため、多くのプレイヤーが初期段階で何らかの裏があると疑っていましたが、残念ながら現在、書蓉ルートの出番はカットされています。https://www.facebook.com/share/1ERoZG2gSd/*


Q8-10:小師妹はかつて「自分の容姿を参考にして、母親の肖像画を描いてみたい」と語っていました。もしプレイヤーが小師妹に代わって「師娘(師匠の妻:唐鹿)」の似顔絵をイラストレーターに依頼する場合、どのような「発注指示」を出せばよいでしょうか? (例えば、小師妹の頭部に掌門・唐辛儒の体を組み合わせる、などですか?)

*小師妹は自分の容姿を基に、師娘・唐鹿の肖像画を再現したいと考えていた*

熊: 似通った目元に、長い髪を結い上げた、より端淑(端正)なヘアスタイル。長袍(ちょうほう)を身にまとい、背が高めで、常に寡黙で憂いを帯びた表情を浮かべているイメージです。

*その後、なんと熊大侠は小師妹の誕生日に、彼女のために師娘・唐鹿の肖像画をこっそり描き下ろしてくれました。ネットユーザーが特定した師娘・唐鹿のイラストと、その彩色予想図。*


Q8-11:葉黙鈴は「小師妹に刺客が現れた(小師妹有刺客)」のイベント演出中、自身の放った暗器「無極定梭(むきょくていさ)」の飛行速度を超えるスピードで金烏(きんう)の傍へと「瞬歩(フラッシュ)」し、金烏を前後から挟み撃ちにする攻撃を見せました。 人類が投げる野球のボールの最速記録が時速約169km(秒速約46.9m)とされていますが、黙鈴の移動速度は一体どれくらいなのでしょうか?

*小師妹に刺客が現れたシーン*

熊: そこまで科学的に追求するのであれば、江湖の達人たちが一瞬で爆発的な力を発揮した時、音速を超えてソニックブーム(音爆)が発生してもおかしくありません。

しかし、『活侠伝』は比較的リアリズム寄りの物語ですので、そこまで超常的な速さには達しません。

小師妹の「無定飛梭(むていひさ)」は、空中に一時留まったり、速度を変えたりする特性があります。そのため、術者本人が後から追いかけて先に到達することは、実はそこまで難しくないのです。

*無定飛梭は速度が変わる暗器だった? 小師妹はなんとチェンジアップ(変速球)の達人でもあったのですね!*


Q8-12:「雪山派後日談(雪山派後日談)」では、雪山派が一大門派に成長したことが語られています。もし雪山派に入門したい場合、その条件や入門時の手土産、そして掌門の機嫌を取る方法はどのようなものでしょうか?

*雪山派の後日談*

熊: 「嫉妬の使者」こと趙活の試練をクリアすること、そして師父(夏侯蘭)に気に入られるかどうかです。

大抵の場合、顔が良すぎる人、金持ちすぎる人、あるいはすでに他門派の武芸を身につけている人はすべて不合格になります。

*ちょっと待ってください。ということは、自称「雪山派の弟子」を名乗る男性プレイヤーたちは……?(※以上の発言は、低道徳ルートの雪山掌門の伴侶の視点に基づくものであり、質問者および原始森林の公式な立場を表すものではありません)*


Q8-13:かつては行く先々で大騒ぎを起こし、お金を湯水のように使っていた「混世魔王(葉雲裳)」ですが、結婚後の性格には何か変化がありましたか? また、彼女の結婚後の毎月の生活費は、現代の台湾ドル(NTD)に換算すると大体どれくらいになるのでしょうか?

熊: 変わりません。あの人は決して変わらないタイプです。甘やかしてくれる人がいれば、いつまでも我が物顔でわがまま放題に振る舞い続けるでしょう。

*青城から逃れる道中、雲裳は意地悪な要求(わがままなメニュー)を並べ立てて趙活を困らせようとした。*

結婚後の生活費については、当時と現代では物価の基準が異なるため算出は難しいですが、少なくとも僕たち(鳥熊)よりはるかに贅沢な暮らしを送っています。

*それもそうですね。何しろ、あの「混世魔王」が頭につけている赤珊瑚の髪飾りだけでも、とてつもない価値があるのですから。*


Q8-14:龍湘は2年目に金国へ赴き、3年目に錦香宮へ戻り、その大半の時間を唐門の外堡(がいほ)で過ごします。そのため現行のバージョンでは、最も一緒にいる時間が短く、結縁ルートの出番が最も少ないヒロインとなっています。 将来的に、龍湘の出番が増える分岐シナリオが追加される可能性はありますか?(例えば、趙活が金国へ行くシナリオや、龍湘の日常イベントの追加など)

*趙活が金国へ行った場合のイメージ図*

熊: 青城山ルート(大幅リニューアル)という先例がありますので、何とも言えませんね。


Q8-15:龍湘は身長174cmと、大宋(宋代の中国)においては巨人レベルの奇女子であり、立ち絵も頭一つ抜けて高く描かされています。現代の東アジアにおいてもかなり高身長で目立つ部類に入りますが、なぜ作中の他のキャラクターたちは、彼女の高身長についてそれほど気にしていない(言及しない)のでしょうか?

熊: いや、気にしていますよ。彼女と接した時の総合的な印象は、「ひたすら恐ろしい」ですからね。

*なるほど、身長の高さも恐怖演出の一部だったのですね。合点がいきました。*


Q8-16:唐布衣(大師兄)は、趙活の面倒を見てくれる唯一の兄弟子というわけではありませんが、男性キャラクターの中で唯一「単独エンド」と「エンド専用スチル」が用意されています。そのため、プレイヤーからは冗談半分に「10人目のメインヒロイン」と呼ばれていますが、彼をここまで特別たらしめている要因は何なのでしょうか?

*漫才コンビエンド(相声二人組)*

熊: 顔が良いからです(イケメンだからです)。

*……ちょっと待ってください。熊大侠、そこは「唐布衣はヒロインじゃない」ってツッコミを入れるところではないのですか!?*


Q8-17:葉雲裳は、現時点でプレイヤーの間で「恋仲(結縁)にならなくても救済できる初めてのヒロイン」として認識されています。将来的には、他のヒロインについても「結縁を伴わない救済」が可能になる予定はありますか?

熊: あります。努力しているのは趙活一人だけではありません。物語の中の登場人物たちもまた、誰かを救うために全力を尽くしていますから。

*全員生存・救済ルートを目指すプレイヤーの皆様は、今後のアップデートを楽しみにお待ちください。*


Q8-18:葉雲裳は現在、プレイヤーから「現バージョンの寵児(開発陣の愛娘)」と囁かれるほど、一緒に過ごせる時間が最も長く、イベントスチルも最多で、ストーリーラインも最長であり、さらには演出アニメーションも豊富に用意されています。 今後、他のヒロインたちのルートも、この雲裳ルート並みのクオリティやボリュームに強化される可能性はありますか?

熊: 彼女のルートがあそこまで長くなったのは、複数のシナリオ展開が「超融合」した結果に過ぎません。

*葉家関連のアップデートの際、「葉家ルート」「青城ルート」「地獄道ルート」が融合されたため、現行バージョンで最も長いストーリーとなっています。*

ビジュアル演出や美術面については、新メンバーの「蟲」が加わってくれたおかげで、かつて僕(熊)一人をブラック労働のように絞り出していた時期に比べれば、間違いなくより豊かで豪華なものになるはずです。


Q8-19:趙活の医術は主に独学によるものであり、唐芳(とうほう)も「医術の習得に必要なのは天賦の才ではなく、日々のたゆまぬ努力だ」と語っています。また、葉雲舟(よううんしゅう)も武芸の才能には恵まれていなかったものの、昼夜を問わぬ鍛錬によって実力を身につけました。 それなのに、なぜ努力家の雲舟は、趙活から何度も直々に医術の指導を受けた末に、エンディングにおいて「藪医者(庸医)」になってしまったのでしょうか?

*葉雲裳ルートエンディングの伝奇ストーリーより*

熊: 理由はたくさんあります。まず第一に、彼の性格が非常に生真面目で慎重すぎ、融通が利かないことが挙げられます。

それに、宋朝時代の医学書や医理の多くは歴史的な検証(エビデンス)を経ていないため、鵜呑みにすべきではありません。盲信すればそれこそ命取りになります。

その上、趙活が彼に教えたのも「本格的な医術」というよりは、薬草を見分けるための基礎知識や、入門レベルの毒術・薬理学に近いものです。

ですから、葉雲舟が正式な師の指導を受けることもなく、ただ本に書いてある通りに杓子定規に実践して、うっかり患者の容態を悪化させてしまったとしても、それは人間味のある自然な結果(人間のさが)だと言えるのではないでしょうか?

*マニュアル通りに治療する藪医者・葉雲舟のイメージ図*

(次回:結び&将来への展望)

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