
惑星モーニングスターとはロスト・ラウンドにおける舞台となる惑星。上はメルカトル図法における地図。上が北を指す。
データ
| 名称 | モーニングスター |
| 直径 | 22,076km |
| 表面積 | 1,530,300,000km² |
| 分類 | 地球型惑星 |
概要
ティージョナル星系第四惑星。恒星ティージョナルは太陽に非常に類以した恒星です。モーニングスターは表面積が地球の3倍あり、地図上で小さく見える島もかなりのサイズがあったりします。酸素濃度などほとんどの環境は地球に酷似しています。ただし、前述したとおりこの世界には魔法があるため局地的に気候が変動したりします。
この星は界央暦1900年頃の時点で誕生して約41億年です。その長い歴史は今だベールに包まれており古代文明があったとも一部では言われています。
この星の公転周期や自転周期は限りなく地球に酷似しています。また、8つの衛星を持っています。
この星は界央暦1900年頃の時点で誕生して約41億年です。その長い歴史は今だベールに包まれており古代文明があったとも一部では言われています。
この星の公転周期や自転周期は限りなく地球に酷似しています。また、8つの衛星を持っています。
気候
モーニングスターの気候は上記の地図に基づいています。これらは惑星としての気候なため、人的要因による特異かつ断片的な気候などは記載していません。
| 色 | 気候名 |
| 熱帯 | |
| 温帯 | |
| 亜寒帯 | |
| 寒帯 | |
| 乾燥帯(基本的に砂漠) | |
| 草原等 |
※緑の線は山脈
スーパーストーム
モーニングスターには特筆すべき気候が存在します。それがスーパーストームです。スーパーストームは極圏及び世界を丁度隔てるように存在する巨大な嵐が何個も連なったものです。上記地図上の赤い丸がスーパーストームです。隔てられた世界をそれぞれ表世界と裏世界と呼びます。極圏並びに赤道付近では特に強力です。スーパーストームは海抜400~890m以上上空を吹いており、風向きや風の強さはデタラメな強さでです。隣り合うスーパーストームの間は互いの強風がある程度打ち消されるため近代レベルの空中戦艦であればうまくいけば通り抜けられますが、その生還率は40%ほどです。スーパーストーム内部がどうなっているのかを見た公式的に確認されている者は2050年頃の時点では誰もいません。スーパーストームが吹いている原因は2050年頃の時点では不明です。
スーパーストームの吹いている地域の海洋は極めて危険です。海上はとても荒れており、海中には巨大海洋生物やマーマンと呼ばれる人型の狂暴で知性がない生物が棲息しています。海流などもデタラメであり海図は全く役に立ちません。現実世界の2020年レベルのあらゆるすべての艦種は航行不能です。
スーパーストームの吹いている地域の海洋は極めて危険です。海上はとても荒れており、海中には巨大海洋生物やマーマンと呼ばれる人型の狂暴で知性がない生物が棲息しています。海流などもデタラメであり海図は全く役に立ちません。現実世界の2020年レベルのあらゆるすべての艦種は航行不能です。