「マジカルシャウト」は・・・
「書き問題」「居残り早押しクイズ」ときて早押しボタンをも使わない更なるテンポの速さと斬新かつシンプルなスタイルで、しっかりと問題と正解のある「クイズ」でありながら、ゲーム性の強いコーナーが多かった番組全盛期でも時間を多く割き『マジカル』の要となったコーナーといっても過言ではありません。
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練りに練られたひっかけ問題のイメージが強い「マジカルシャウト」ですが、本来は「少し考えればわかる簡単な問題」を「いかにより早く答える」かそのスピードを競うクイズ。
序盤はひっかけのない問題で素早く正解が出て「とにかく早く答える」ことを意識させ、慣れてきたところでひっかけ問題を出題し「冷静さも大事」と緩急をつけて問題を出すこの構成の美しさが「マジカルシャウト」の肝。
ひっかけ問題を出しすぎるとお手つきが増えたり、1つ1つの問題をひっかけがあるのではと怪しんでじっくり待って答えたりが続き「マジカルシャウト」のウリであるスピード感が失われ、テンポが悪くなってしまいます。
『マジカル』では1問目からひっかけ問題はあまり出さない、派手にひっかける「映像シャウト」の問題は連続で出さないなど工夫をされていました。
ストレートな問題を中心に要所要所で出しすぎない程度で出題する。これがひっかけ問題の良さが最も活きる方法だったのかもしれません。
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コーナーで使われるセットも色分けされた4席(当初3席)が横一列の解答席の配置は『パネルクイズ
アタック25』『100万円クイズハンター』はじめ当時視聴者参加型クイズ番組でよく見かけたスタイル。
また、お手つきによって立ったり座ったりするのも『アタック25』と似ています(『アタック25』は座って解答、誤答で以降2問の間起立なのでアクションが逆)。
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余分な言葉を入れて惑わせるパターン
| 小結、おむすび、蝶結び、 横綱も食べるのは? 答え おむすび (1994年3月30日放送より) |
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問題文で答えを2度も言っているパターン
| 朝、昼、夜 ふけるのは夜、では明けるのは? 答え 夜 (第111回・1994年7月11日放送より) |
トンビ、タカ、卵 タカの子供を産むのは? 答え タカ (第173回・1996年5月30日放送より) |
馬、ロバ、王様 耳がロバなのは? 答え ロバ (第210回・1997年8月7日放送より) |
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「じっくり聞いてください」など・・・
| 「映像シャウトです」 ・・・の中に2度でてくる文字は? 答え ウ(エイゾウシャウトです) (第149回・1995年9月7日放送より) |
単純に考えて下さい この問題の答えは決まっていませんが この問題に一番最初に答えるのは誰? 答え わたし (第174回・1996年6月20日放送より) |
「映像シャウトです。」と言われるとつい目の前のモニターを見てしまう。映像問題かと思いきや実は読み上げ問題というフェイント。・・・
「超インスピシャウト」は「あたま(おしり)に」でひと呼吸(ここで「、」を打つような感覚)、「○のつく・・・」の後に2秒から5秒ほど間をあけて続きを読むスタイル。サクサク進む「シャウト」の中で、あえてそのテンポを崩す出題が特徴。
| (例) あたまに「さ」のつく 鉄棒ですること 答え 逆あがりなど (第156回・1995年11月23日放送より) |
例の場合、あたまに、「さ」のつく・・・と読み上げを止めている間に頭の中で「さ」で始まる言葉をいくつか考えさせて、その後の問題にあう答えが浮かぶかどうかの読み合いが最大の魅力。
・・・この読み合いが、これまでスタッフの考えそうなことを読んで天才的な活躍をしていた所さんを刺激したのではないでしょうか。・・・
もとになった「マジカルインスピレーション」は解答者同士の心の読み合い、「超インスピシャウト」は出題者と解答者の心の読み合い。・・・
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| マジカルクロスワード | ・・・ |
| お金シャウト | ・・・ |
| ダブルボイスシャウト | ・・・ |
| 鏡の時計シャウト | ・・・ |