第1-226章.
(カンダバダハ・パルヴァの続き)
ヴァイサンパヤーナは言った、『それからハヴィヤヴァハナ(アグニ)は怒りと失望に駆られ、病気が治らないまま、大祖のもとへ戻った。そして、ブラフマンに起こったことをすべて話した。
偉大な神は、しばらく考えて、彼に言った、「罪のない者よ。私は、インドラの目の前で、あなたが今日カンダヴァの森を焼き尽くすことができる方法を見ます。奈良とナーラーヤナという古い神々は、天界の仕事を成し遂げるために人の世に化身した。彼らは地上ではアルジュナとヴァスデーヴァと呼ばれている。彼らは今もカンダヴァの森に滞在している。その森を焼き尽くすために汝を助けてくれるよう、彼らに懇願しなさい。汝はその時、たとえその森が天人たちによって守られていたとしても、その森を食い尽くせ。彼らは必ずカンダヴァの民の逃亡を妨げ、インドラの(逃亡を助ける)手助けも妨害するだろう。これは間違いない!』。この言葉を聞いたアグニは急いでクリシュナとパルタのもとに来た。王よ、アグニが言ったことはすでにあなたに伝えました。王の中の虎よ、インドラの意に反してカンダヴァの森を焼き尽くそうとするアグニのその言葉を聞いて、ヴィバツは彼にこう言った。しかし、高貴なる者よ、私には私の腕力に見合う弓がなく、私が戦いで発揮する力に耐えることができない。私の手は軽いので、決して尽きることのない矢が必要です。私の車もまた、私が傍らに置いておきたいと思う矢の積荷に耐えることができない。私は風の速さを持つ純白の天馬を欲し、太陽の輝きを持ち、その車輪の音が雲の轟きに似ている車を欲する。そして、クリシュナのエネルギーに適し、マダヴァがナーガやピサチャを殺せる武器はない。崇高なる者よ、我らに成功を収める手段を与え、インドラがあの広大な森に雨を降らせるのを阻止する手段を与えるがよい。パヴァカよ、私たちは男らしさと武勇の限りを尽くす用意があります。しかし、高貴なる者よ、我々に適切な手段を与えてくださるように。