第5-41章.
(サナート・スジャータ・パルヴァ)
ドリタラーシュトラは言った、『ヴィドゥラよ、まだ何か言い残したことがあるのなら、それを言ってくれ。その話は実に魅力的だ。
ヴィドゥラは言った、『ドリタラーシュトラよ、バーラタ族の者よ、永遠の独身生活を送りながら、死は存在しないと言った、古代の不滅のリシ、サナート・スジャータよ。
ドリタラーシュトラは言った、「あなたはその不滅のリシが私に何を言うのか知らないのですか?ヴィドゥラよ、もし汝にその程度の知恵があるならば、それを言ってみよ。
ヴィドゥラは言った、『私はスードラの生まれである。しかし、独身生活を送るリシの理解力は無限であると私は考えている。生まれながらにしてブラーフマナである者は、最も深遠な神秘についてさえ語ることによって、決して神々の非難を受けることはない。私があなたにその話をしないのは、ただこのためである」。
ドリタラーシュトラは言った、「ヴィドゥラよ、教えてください、私のこの体で、どのようにしてあの古代の不滅の者に会うことができるのでしょうか?
ヴァイサンパーヤナは言った、『それからヴィドゥラは、その堅い誓いのリシのことを考え始めた。そして、バーラタよ、自分が想われていることを知って、そのリシはそこに姿を現した。そしてヴィドゥラは、定められた儀式で彼を迎えた。しばらく休んだ後、リシがくつろいで座っていると、ヴィドゥラは彼にこう言った。それゆえ、汝がそれを説き明かすべきであり、汝の説話に耳を傾けることで、この人の長がこのすべての悲しみを乗り越え、得るものと失うもの、快いものと不快なもの、衰えと死、怯えと嫉妬、飢えと渇き、高慢と繁栄、嫌悪、眠り、欲望と怒り、減少と増加のすべてを彼に背負わせることができるのだ」。