あれは誰だ?
美人か? 天才か?
残念、余だよ!!!
美人か? 天才か?
残念、余だよ!!!
プロフィール
名前:アナスタシア・ヴェルコット
性別 女性
背丈:178cm
一人称:余……とその他いくつか
所属:魔導工学科3年、魔道具開発部(部長)
性別 女性
背丈:178cm
一人称:余……とその他いくつか
所属:魔導工学科3年、魔道具開発部(部長)
魔法の才能:25
身体能力:78
敏捷性:65
耐久性:36
厄ネタ:80(=ねぇよ)
身体能力:78
敏捷性:65
耐久性:36
厄ネタ:80(=ねぇよ)
義体のナンバリング
機械体は変わらずMark.IIIの呼称。
メイン枠
Mark.I『アナスタシア』
+ | ... |
Mark.II『アナスタシア-マキナ』
+ | ... |
Mark.II-C『コンダクター』
+ | ... |
Mark.IV『アナスタシウス』
+ | ... |
Mark.VI『アンブローズ』
+ | ... |
Mark.XI『アデライン』
+ | ... |
フレーバーテキスト枠
Mark.III
現状唯一の機械要素マシマシの義体。一人称は「当機」。
多武装を用いて戦場を1人で何とかする、いわゆるエース機。
なお本人は十全には扱えていない。自覚しているので宝の持ち腐れとかいうとキレる。
多武装を用いて戦場を1人で何とかする、いわゆるエース機。
なお本人は十全には扱えていない。
Mark.V
多分空戦に特化した義体。一人称は「我」。
Mark.VII
多分指揮に特化した義体。第一人称は「朕」。
Mark.VIII
多分神秘と白兵戦に特化した義体。第一人称は「妾」。
Mark.IX
支援射撃特化型の義体。第一人称は「アタシ」。
極限まで後方射撃用だと割り切ったためか、かなり魅了魔術に弱く(100中の5)、ぶっちゃけ魅了魔術の良い練習台レベル。ふーん、叡智じゃん
ちなみにでかんぬ。
極限まで後方射撃用だと割り切ったためか、かなり魅了魔術に弱く(100中の5)、ぶっちゃけ魅了魔術の良い練習台レベル。
ちなみにでかんぬ。
Mark.X
現状の最新作。第一人称は「私」。
記憶をあえて制限することで割とアレな性格を封印してすぐに悟られないようにするために
多分今後の用途は潜入任務か何か。
ちなみにでかんぬ。
記憶をあえて制限することで割とアレな性格を封印してすぐに悟られないようにするために
多分今後の用途は潜入任務か何か。
ちなみにでかんぬ。
開発品一覧
多くなったのでこっちに移設。
所有する武器
ドバイタバータ
+ | ... |
ムーンライト・メーカニコス
機械仕掛けの聖剣ムーンライトの模造品、『ムーンライト・カウンターフェイト』の変異した姿。
ちなみに仕組みは今でも分かっていない。所謂オーパーツ状態。
ちなみに仕組みは今でも分かっていない。所謂オーパーツ状態。
着手した/している絵画
『帝都ヴォルムールの喧騒多き星月夜』
彼女が始めて着手することを決めた大型の絵画。
縦6m、横13mと絵画の中ではそこそこ大きめな絵画だが、その特徴は人々の顔つきや街並み、街頭、教会などの建造物、帝都列車とそのレール、星の一つ一つと満月。それら全てをこと細かく丁寧に描写する、というその狂気。
厚く塗られた油絵からも、彼女自身が固い意志を持って傑作にせんとしていることが伝わる一作である。
ちなみに帝都ヴォルムールとは、彼女の空想した近世風の架空都市である。
縦6m、横13mと絵画の中ではそこそこ大きめな絵画だが、その特徴は人々の顔つきや街並み、街頭、教会などの建造物、帝都列車とそのレール、星の一つ一つと満月。それら全てをこと細かく丁寧に描写する、というその狂気。
厚く塗られた油絵からも、彼女自身が固い意志を持って傑作にせんとしていることが伝わる一作である。
ちなみに帝都ヴォルムールとは、彼女の空想した近世風の架空都市である。
弟
彼女には1人の弟がいた。
歳は1つ離れ、少し病弱ではあったが、それでも大切な弟だった。
しかし彼はある日、風邪を引いた。
そう、ただの風邪に過ぎない。
……だが、彼女の家は貧しかった。風邪を治すための魔力もなければ、ましてや金も、頼れる親戚もない。
結局彼は、風邪を拗らせて死んでしまった。
金があれば。家柄が良ければ。──自分にそうする実力があれば。
ゆえにこそ彼女は独占を嫌い、名家を厭い、実力こそが全てと謳った。
ある意味、彼女の1番の分岐点となった存在。
歳は1つ離れ、少し病弱ではあったが、それでも大切な弟だった。
しかし彼はある日、風邪を引いた。
そう、ただの風邪に過ぎない。
……だが、彼女の家は貧しかった。風邪を治すための魔力もなければ、ましてや金も、頼れる親戚もない。
結局彼は、風邪を拗らせて死んでしまった。
金があれば。家柄が良ければ。──自分にそうする実力があれば。
ゆえにこそ彼女は独占を嫌い、名家を厭い、実力こそが全てと謳った。
ある意味、彼女の1番の分岐点となった存在。