ペストクライブ(おかしな遊び)
感情が荒々しくなった時、癇癪を起した時などに、魔法を使わなくても身近で何かが起こる現象。体内の魔力が外に出て悪さをしてしまう。(ハーレ就業編・6-2)
クライブ(未成分児)
母親の体内から出てきた時に胎児が結晶化、また液体化していたりする現象。近親婚の水型と火型であれば水蒸気化して生まれてしまうという記録もあった。
詳しい原因は未だ分かっていないが、家系図を辿ると血が濃い者同士のみの胎児にそれが起きているということが判明したため、その事例は現在少ない。
アルウェス・ロックマンも生まれた直後はクライブなのではと疑われていた。(物語2・10)
詳しい原因は未だ分かっていないが、家系図を辿ると血が濃い者同士のみの胎児にそれが起きているということが判明したため、その事例は現在少ない。
アルウェス・ロックマンも生まれた直後はクライブなのではと疑われていた。(物語2・10)
後天の瞳
別名魅了の瞳とも呼ばれていて、瞳を合わせれば相手に自分を好意的に思わせる力が付与されていると判明している。惚れ薬の効果に近い。
大陸の西側で生まれたクライブが原因と言われており、発現は子孫に稀に現れるかどうか。
相手の瞳を見ることでその人間の真実を覗くことができる能力を持ち、嘘をついているかついていないかが分かる。人数が乏しいため、詳しい研究はなされておらず所有者がどこまで見破れるのかまでは不明。
ヴェスタヌ王国の第一王子:コックが持っている。(物語2・6)
大陸の西側で生まれたクライブが原因と言われており、発現は子孫に稀に現れるかどうか。
相手の瞳を見ることでその人間の真実を覗くことができる能力を持ち、嘘をついているかついていないかが分かる。人数が乏しいため、詳しい研究はなされておらず所有者がどこまで見破れるのかまでは不明。
ヴェスタヌ王国の第一王子:コックが持っている。(物語2・6)
先天の瞳
自分の嘘を相手に信じ込ませることができる。しかしその反動で所有者の体調は一時的に著しく悪くなる。
死をもたらすほどではないらしいが、程度は分からない。
死をもたらすほどではないらしいが、程度は分からない。
その他
他に操権の唇、心相の耳、宝石の涙、魅了の香りなど色々あるが、身体に発現し発見されている人数はほんのわずかで、記述は世界各地に残ってはいるが本当にあるのか? というくらいのもの。(物語2・6)