(投稿者:瑞騎)
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概要
「私が教えるからにはさ、厳しくいくからね、覚悟しておくよーに。なんてね、はははっ」
Lea・Lowlein。マイスターシャーレの執事科卒業者であり、現在は執事科の指導教官。性格は明るく朗らか。
アサガワとは同期でかなり仲が良い。形式上、アルフレッドの教育担当官であるが、気の合う同期として接している。
当のアルフレッドがアサガワとちょっと微妙な関係が気になる模様。
また、ヒスロミアの被験者であり、彼女自身もアルフレッドとは形は違えど半人半MAID。
アサガワを鞭とするなら彼女は飴の方であり、マイスターシャーレ唯一の心理療法士も兼ねている。
入学したての親衛隊候補や、MAID候補達の相談役・セラピストとして彼らのメンタルケアを行っている。
その影響か、性別問わず人気があり、特に同姓の人気は非常に高い。
出身 |
エントリヒ帝国 |
所属 |
戦技教導学校「マイスターシャーレ」 |
階級 |
戦技教導教官(実質、中尉) |
装備 |
片手半剣「ムンドヴィネ」 汎用属性銃「フォラスギル」 N&E M65 |
身長 |
174cm |
体重 |
59kg |
3サイズ |
88/59/90 |
年齢 |
25歳 |
片手半剣「ムンドヴィネ」 Mundwine
EARTH製のいわゆる片手でも両手でも扱えるバスタード・ソード。執事科を主席で卒業した者に贈られる。
MAIDの持つ特殊能力では無く、コアENを利用した武器強化を増幅するエンチャントシステムが搭載されている。
「ムンドヴィネ」のレンズにはベリルが使われており、刀身や目の前等に光の障壁を展開し、物理的な攻撃を遮断する防御機構「ディフレクト」が備わっている。
コアENが流れている者であれば誰でも使うことが可能であり、障壁の耐久力や展開範囲は使い手の力量やアレンジによって調整可能。
但しその耐久力には限度があり、過度の攻撃を受け続けると最終的には割れて砕ける。
また、展開する障壁を2層化や4層化等と多重構造にしたりする事も可能と使い方の汎用性は非常に高い。
ヒスロミア Hithlomir
コアを液体化した物を茶色ガラス瓶にスクリューキャップで栓をした薬。内容量は概ね100ml前後。要するに見た目リポビタ○D。
コアを埋め込まずにMAIDになることが出来る。
現時点での人間に対する臨床試験の結果、MAID化に伴なう人格・記憶のリセットや10年前後となる活動期間の制約、転生までの無駄なタイムロスが無い。
が、MAID化が伴うのは瘴気に対する耐性・身体能力の強化だけで特殊能力は発動せず、半MAIDな状態になってしまう他、
液体化したコアは日数が経つと、人体に吸収されていき、その効能を無くしていくため、毎日1本服用しないと持続できないのが欠点である。
未だ臨床試験の最中であり、10年単位での長期的使用に伴なう耐性については未解明である。
が、これまでの臨床試験結果のデータから少なくとも3年は耐性が付かない様である。
関連項目
登場作品
最終更新:2010年12月04日 21:01